TIW業績予想修正、株価はまだ上値を有すると見る
＜株価はまだ上値があろう＞
株価はまだ一段の上値余地を有すると考える。PERの水準が低位にあると考えられることに加え、支援材料として11/6期1Q（7-9月）の実績でARPU（1ユーザーあたり月間平均収入）の上昇などから前四半期比で業績の伸び率は高くなると推測されることが理由である。
＜TIW業績予想を引き上げた＞
TIW業績予想を修正した。賃借料の増加など営業費用の増加は予想されるが、ARPUの上昇により業績は伸びると見込まれる。なお、同社は内製ゲームを中心とした有料課金収入が収益の大きな割合を占めること、純増数やARPUは徐々に伸び悩むと考えることなどから12/6期の業績の伸びは11/6に比べて率、額ともに減少するとTIWでは見込んでいる。（鈴木 崇生）
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コンテンツ提供元 : 株式会社TIW http://www.tiw.jp/
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