うらうらさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ7件目 / 全40件次へ »
ブログ

出会いサイトの規制

お疲れ様です。

忘年会続きで本当に疲れてます。

あんまり注目はしていなかった分野ですが、フィルタリングソフトってご存知ですか?

子供を有害から守る役割をするそうです。

それで、ソネットも昨日は下げたようですが

その恩恵に関連を探してみました。

ちょっと古い記事ですが

フィルタリングソフトメーカー2社、警視庁より犯罪・有害サイト情報の提供を受ける
インターネット閲覧に関わる犯罪被害抑止・軽減のため、官民が連携

2005年8月24日
ネットスター株式会社
デジタルアーツ株式会社



 フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区 社長:道具登志夫、以下 デジタルアーツ 証券コード2326)と、ネットスター株式会社(東京都渋谷区 社長:小河原昇 以下ネットスター)は、警視庁と連携し、悪質・犯罪関連サイトの被害軽減に協力いたします。

 インターネットに関連した犯罪や、ネット上の情報を媒介として未成年者がトラブルに巻き込まれる事件の急増を背景として、各都道府県がプロバイダや保護者にフィルタリング導入の努力義務を課す動きが広がっています。政府も2005年6月30日にフィルタリングソフトの普及を柱とする、インターネット上の違法・有害情報対策を発表しており、ネット関連の犯罪の抑止・軽減に有効な対策として、フィルタリングへの注目が高まっています。

 今回の連携では、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターで収集された犯罪関連のサイトデータが、フィルタリングソフトメーカーの国内大手である2社に提供されます。両社がこれらのサイトデータを、それぞれの製品向けのURLデータベース構築に活用することで、「意図せず有害サイトを利用・閲覧して犯罪被害に遭う危険を軽減する」というフィルタリングソフト本来の効果が、より一層拡大することが期待されます。

 デジタルアーツとネットスターでは、犯罪関連サイトを含む、インターネット上のサイトの情報を日々収集し、自社のURLデータベースのアップデートを常時行っています。今回の連携で公的データの提供を継続的に受けられるようになったことを生かし、フィルタリングの中核であるURLデータベースの精度とサービスの信頼性を、より一層高めてまいります。

  また両社は、政府の方針に対応し、有害サイト閲覧の危険性についての社会的な認識を高めることで、ネット犯罪被害の抑止・軽減に貢献していきます。製品・サービスの提供と並行して、政府・自治体およびフィルタリング製品ベンダー各社等と連携した啓発活動も強化していく予定です。

◆ネットスター株式会社
URLフィルタリング技術の研究開発とフィルタリング用データ収集・分類・配信を行う専門企業。その技術・データは、アルプスシステムインテグレーション「InterSafe」、トレンドマイクロ「InterScan WebManager」といった法人向け・家庭向けURLフィルタリング製品だけでなく、NTTドコモやボーダフォンのURLフィルタリングサービスや迷惑メール対策にも採用されている。

◆デジタルアーツ株式会社
1998年よりフィルタリングソフトの開発・提供を開始。以来、1億2千万ページ以上を遮断対象として収集し、日々更新している。未知の有害サイトをフィルタリングする技術も開発。主力ブランド「i-フィルター」のPCへの標準搭載や、日本全国のISPへの技術提供等も行っている。
大阪証券取引所 ヘラクレス市場 証券コード2326

そんなわけで、上場している「デジタルアーツ株式会社」をみてみると、昨日も上げているわけで

しばらくは旬かもしれないので、買っても言いかなぁと思ってます。
1件のコメントがあります
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。