外務省幹部「謝罪・賠償要求に応じる必要ない」
読売新聞 9月25日(土)14時14分配信
【ニューヨーク＝志磨力】前原外相は２４日夕、中国側が日本政府に「謝罪と賠償」を要求したことについて「コメントは現時点では差し控えたい。いずれにしても、東シナ海に領土問題はない。我々の主権をこれからもしっかり守っていくことに尽きる」と記者団に語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000514-yom-pol
この件に関してこそ、「粛々」と国際的な法廷機関に提訴すれば良い事であります。
むしろ謝罪と賠償を拒否した場合の報復内容についても、中国から詳細に聞き出してしまうのが宜しい。
この問題は、店員がクレーマーに対応するのを同じように対処すれば良いのであります。
度の過ぎた要求をボイスレコーダーに収めたら、それまでの罵倒に対する我慢も一気に晴れると言うものであります（笑）
恐喝として警察に通報できるのでありますからね！
またこの問題は法的に対処するだけでなく、国際社会にもこの困難を共有してもらえるよう努める必要があります。
中国を警戒する近隣諸国や今まであまり縁のなかった諸外国とも、これを機会に友好関係を一気に深めることが出来ればと思うのでありますよ（笑）
