尖閣諸島事件考察

相場も休みも中途半端な今週は、日記も休みのつもりだったが~中国の動きについてちょっとだけ
(・∀・)ノ



尖閣諸島事件から中国政府が動くまでの一連の流れがスムーズすぎる点に疑問を感じる


代表戦が終了する時期に合わせてたまたま~ではないのだろ


抗議行動にしても、民間人が当日騒ぎ立てる手際のよさ


最初から仕組んであったとしか思えない



普天間に始まる日米間の亀裂に、とどめの為替介入




中国がアメリカに軍事同盟などと戯言を持ち掛けられるほど、はた目には大きな亀裂が生じているわけだ



アメリカとの関係を壊して中国韓国辺りと上手くやっていこうなどとは


甘いっ!!と言うことだ



遠交近攻策なれば、近隣諸国とは紛争をしかけ遠くの国とは協力関係を結んで牽制させる~と、常套手段なわけだ



アメリカと言う後ろ盾を無くした日本なんぞ恐る恐るに足らず、と言う事だ



むこうは世界のトップから引きずり降ろされたのは、4000年のうちのたった200年間だけ


再びトップを狙う立場上、表立ってアメリカの言いなりになる事は出来ないが~


さりげなく元高にて素直そうなふりをする



はけ口は日本



2番でもいいや~なんて呑気な事をいってるうちには、踏み台にされているわけだ



アメリカにしてみればファシズムから解放してあげた恩人の言う事を聞かない恩知らずな奴らと


すでに脅威になった自称発展途上国とを天秤にかけさせられるわけだ


アジアをまとめられる民主主義国家なら悩むまでもなく結論がでるのだろうが…



あいつの物は俺の物、俺の物は俺の物と、


ジャイアンのような性格が故に、植民地化された歴史から~全く進歩していない


日本が長くアジアの頂点に立っていられたのは~


欧米にとって都合がよかったからであって~それ以外に何もないのだ
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