FOMC 利下げ幅0.25％どまり

[ｼｮｯｶｰ1号さん]

   

FOMCが利下げすることは、サブプライムローンの問題が顕在化した時から決定していたが、その率が今回は焦点となっていた。0.25%より多い金利引き下げが行われるものと市場は期待して株、為替においてチャートが激しく上昇していた。

しかし、昨日の発表後、0.25%であることがわかると為替、株価は大幅に下落した。
チャートを見ると市場の失望感が非常によくわかる。昨日は、FXはSTOPロスを設定していたので、自動的に利確。損失なしに乗り切ることができた。

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米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は１１日、連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開催し、フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を０．２５％引き下げ４．２５％にすることを決定した。クレジットひっ迫や住宅市場低迷による経済への影響に配慮した。

　公定歩合も０．２５％引き下げ４．７５％とした。９月中旬以降の利下げ幅は１％ポイントとなった。

http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT808943720071211

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