部屋の中掃除したら、押入れから昔のノートが出てきた。このまま捨てるのももったいないので、内容をブログにコピーしておこうと思う。アメリカ-ウォーエコノミー(戦争経済)↑世界管理の大方針 "り来る世界不況を戦争で吹き飛ばせ" "戦争による軍事需要で不況から脱出せよ。大不況入りを阻止せよ。" (ジョージ・W・ブッシュ) →軍拡を続ける。<アメリカ景気> 2002年春から上向き 消費や設備投資の落ち込みを軍事や国防産業への政府からの巨額の公共支出で賄っている。 2002年9月11日のテロの後 米政府は各種の公共事業へ緊急支出 1兆ドル(130億円) アメリカ最大の公共事業は軍隊 ・140万人の職業軍人、兵士、軍隊職員を食べさせることが最低限必要。 ・2000万人超の軍需・国防産業の雇用を守る。 民主党 - リベラル派 ↑ 「反戦平和」を掲げて各地方都市にある基地を閉鎖しようとする。 ↑ ↑地元選出の議員、地方政治家、建設業者が地元利権を守ろうと阻止する。 (地元利権を守らなければ、地元に失業者が溢れる) 「世界の景気後退がさらに恐慌状態に陥っていくことを阻止するために、あんとしても今のウォー・エコノミー、戦争経済を維持していかなければならない」と決意 ⇒2002.10からの新年度 3750億ドル(約50兆円)を国防予算に割り当て [日本の租税収入と等しい(日本国家予算は85兆円)] ・・・・・・3000機の最新鋭戦闘機製造 ・戦略爆撃機B1,B2 - ボーイング社 ・小型戦闘機 - ロッキード・マーティン・マリエッタ社、レイセオン社 「軍縮・世界平和のために努力する」とは一言も言わない。世界各地で戦争を引き起こすことで、経済的な需要を喚起し、軍需産業で景気の活性化を引き起こすことで国内の失業問題も解決しようとする。 ロックフェラー財閥(テキサス発祥の石油財閥) が ジョージ・W。ブッスhを支援 ’(ブッシュ政権はロックフェラー財閥の支援で成り立っている。) ブッシュ政権 テキサス石油鉱物資源財閥系の動きと、チェイニー副大統領に見られるように、照りバートンという軍需政商の会長上がりの人物を抱えている。 The RAND Corporation 出身の戦争好きの閣僚たちを抱えている。日本はアメリカの計画的な金融謀略によって激しいデフレ経済に引きずり込まれた。 1. 金利をゼロにされた。 2. 為替を常に円高にされた。 3. 巨額の財政赤字を抱え込むように仕組まれた。還俗:政治と経済は互いに貸借しあってバランスする。 政治=安全保障=外交 の問題は、必ずその背景に、 金融=財閥=経済問題 を秘めている。日本の金融法人は、この先もまだまだアメリカのニューヨークの金融法人のハゲタカファンドに狙われて買収されていく。 ワシントンの政治部門とニューヨークの金融部門が連携して密接に情報を交換しながら日本に遅いかかる。Tom Ridge(ペンシルバニア州知事上がりの政治家)がBush政権で The Department of Homeland Security の長官に任命された。Tom Ridge は Homeland Security Law を通過させた。Homeland Security Law テロ資金に規制 日本保有の米国債を解約する動きに規制?-貸した金が返ってこない