2010年9月第3週チャート分析


代表戦翌日のまさかの介入による波乱の週だった(-ω-;)


82$/\がボーダーなのか,尖閣諸島事件で中国に吹っ掛けたのか

組閣前に大臣を交替させられたくない一心か、正式に総理になれそうなのに人気を落とされてたまるか~の一心か


タイミング的には不意をつかれて効果絶大(@0@)!!たったの2兆


どれだけのHFが潰されたかは報道されていないが~6年前は132社だったらしい(「・・)32兆使用


先週、ありえないと言っていたMentholはちゃっかり便乗させていただいたのだが┌|∵|┘チャンスー


翌日は暴落を予想しながら、介入が怖くて傍観しo(><)o


翌々日は裏をかかれて敗北
(pω・。)被せ線なのに





さて、私事はここまでにして来週も当てにならない予想をしてみると~



チャート分析

日足では、4/5から始まった長期下落&三角持ち合いを突破

9/7にはらみ寄せ線からの下放たれ陰線を陰の被せ線で持ちこたえてから反発

9/13上放たれ十字線を下放たない陰線で持ちこたえて~

9/15の介入による大陽線で包み線を形成し、雲に突入し

『被せ線の上抜け』で雲の上限突破を伺う形


突入した事で10/22に雲がねじれ、9305で上昇転換しかけている




素直に見れば好調だが…



この雲は9656を上限に下降しているため、突破しても下値支持になるのは9/24までであるのが気になる…


 『過熱圏に突入している』


と言う事だ


RSI 70.8 ストキャス 93.5
騰落レシオ 113.5
乖離率 +3.16
+2σ 9561 +3σ 9705


熱をさます暇を与えられずに強引に、上昇させられているのがわかる



熱冷ましをしながら長期トレンドを維持し続けているダウも、今日上昇すると過熱圏に突入する


ダウは±2σ、RSI 70,30で必ず反転してきた経緯がある


+2σは10650付近に下落している,RSIは60.05



出遅れた日経がようやく反発した頃には、欧米は反落曲面に入っていた~と言うことだ


速く追いつかなきゃと無理をしたもう一つの理由は『権利確定日』だろう


配当目当ての人よりも配当落ち後の暴落に備えたヘッジをかけにきた


ヘッジなので株価を出来るだけ吊り上げておきたい


日経先物を吊り上げるには、介入による円安は素直に乗っておく必要がある


不自然なユーロ買いの裏にはこんな経緯があるのでは?


先物は配当落ち分を60Ptマイナスで折り込んでいる…



追記

欧州南米が反落する中,米国は過熱圏にタッチしてからの小幅高


いつもの典型的な売り仕込み相場だ


残念ながら、来週はダウの大幅下落に反応しての反転は免れないだろう…


また、中秋節による上海休場も円買い、株売り要因になる


もっとも、来週月曜日に権利確定日を控えているため、週末~月曜日にかけては一旦上昇するだろが…
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