ぶーちゃんまんさんのブログ
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12月11日の取引
心理学で「感応度逓減」という概念があるらしい。
相場における感応度逓減とは、株価が買値からが離れるにつれて鈍感になることを言う。損失の場合では1000円で買った株が900円になると人は大きく動揺するが、そこから更に下落して500円から400円に下がるようなことになっても、感応は逓減され最初ほど動揺しなくなるらしい。
同じ額の損失なのに感じ方が違うというのは、かなり恐ろしい事だと思う。特に相場参加者にとっては致命的だろう。
でも人間なのだから機械のようには動けない。しかし、相場においては感情を殺して、機械的に売買する人が勝てる投資家なのではないかと思う。非人間的になるのは嫌ですが。
今日は感情的にSQ前の波乱が恐ろしく、殆んどのポジションを閉じました。明日早朝のFOMCの反応を見て、再度ポジションを取りたいと思う。
市場参加者0年?で10%しか残れない、、、、という記事を読んだことがありますが、確かにぶーちゃんまんさんの指摘どうり、つぶれてゆく(いつの間にか深みに落ち込む)人間の00%?は無感応な自分に気ずかず消えて行くのでしょうね。
非人間的であれ、、、、ですか?,、、痛く感じ入ります。
これからも、、、貴方の感想など折にふれカキコしてください。、、、、、リキオウマル。