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通貨価値について考える。
keitaidesuさん
更新:2010/12/15 23:49投稿:2010/9/8 23:48
私は極端なインフレ信者。いきすぎなデフレは絶対におこらないと思ってる一人です。(持論ですいませんがｗ)
これはなぜかというと、通貨の価値を一定のものに保とうと世界政府はいろいろと行いますが、結局、足りなくなれば大量にお金を刷る。必然的に価値がなくなるのは当たり前です。(公的資金と銘打って駄目な企業にばら撒くので、回収できずに刷るのは目に見えてます。)
なのでどんなものでもいいから、現金をほかのものに変えておくべきなのです。価値の変わりづらいものがいいですね。例えば不動産や証券、多少は外貨もありかもしれません。
これらは、過度のインフレ時に、かなりの効果を示します。
逆になんでデフレはおこらないの？って質問がありそうですが、これは単に今までの経済の経験則でしかありません。
例えば今の現金で新車が10万で買える時代がくるでしょうか？デフレは国民が疲弊していくのに、国が長期にわたって手を打たないでしょうか？見かけ上、豊かになるインフレをみんなおこしたいと考えている以上、通貨の価値は下がり続ける一方だと考えています。
日本はすでにデフレに入っていると思っているのは、
わたしだけでしょうか？
今がﾃﾞﾌﾚの限界なのでは？と感じてます｡おっしゃる通り､弁当200円な､ど破格すぎる値段設定ですが､結局､企業が利益を出せない水準までﾃﾞﾌﾚがすすめば､企業は倒産するか仕事自体を放棄するしかありません｡
このような自体は世界恐慌の時にあったきりではないかと思います｡
それと､恐慌がおきても通貨の価値が大幅に上昇することはあり得ないのです｡景気回復するためには､より多くのお金を回さなければいけなくなるため､一番安易な通貨を刷るという行動にでるためです｡
ﾃﾞﾌﾚでみんな苦しいなら､ｲﾝﾌﾚで豊かにみせちゃえばいいんじゃね｡っと考える人間の本質がそうさせる原因だと思います｡