時々、思いおこす事です。この暑さは、やはり、人間の生き方への、自然からの警告ではないかと。
アニメの「風の谷のナウシカ」は今から25年くらい前の作品だろうか。自然を人間により破壊され、怒った「おうむ(団子虫のようなもの)」が風の谷を襲撃してくる寸前に、ナウシカにより止められるというストーリーです。その間、人間は、国どうしで戦争を続け、「巨身兵」という、強大な兵器を開発している。
村は次々に環境破壊で、壊滅しているのに、人間は戦争を止めようとしない。
このアニメは現在の世界と同じである。核開発に励み、武力で、自国を拡大しようとしている国々。環境破壊は、わかっていても、経済優先で、目先の「豊かさ」を求める。その結果、自然破壊は進行し、結果として、人々は住みずらくなっている。この暑さは、自然からの「しっぺ返し」である。
2件のコメントがあります
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株はがまんが出来ないさんへ
コメント、有難う、御座います。
ある僧侶との対話は行きずまっておりまして、中断しております。
今、パソコンの調子がおかしいので、このまま、日記が書けなくなるかもしれません。
読んで頂いて分かると思いますが、一つの日記で、長いのは6時間くらい、考えて修正しております。
短いので、30分です。大体、1時間平均です。
日記の数は少なくてよい。自分の考えをぶつけて、批判を頂いております。
22時01分
はじめまして
風の谷のナウシカで偶然 あなたの日記を見ました、
長いシリーズで書いておられるのを知りました。
ストーカーを考える とか ある僧侶との対話 とか
いつか読むかも