結局､8/3,10,30を結んだﾗｲﾝが上限で8756が下限の三角持ち合い(□□ﾍ)
を上放たれると言う事か？
CME終値が調度ﾗｲﾝ上限で終了している(O-O;)ﾔﾗｼｲ
９月に入って米債の取引量が激減している(債券全てだが)
中国の為替並に操作されてきた国債金利が緩み始めている…(他国もそうだが)
米国１０年債金利が2.45から2.70へ上昇
来週からまた入札があるが大丈夫なのだろか…(￣ω￣)
安くして～結局買い戻すつもりなのかも知れないが…と言うより多分そうなのだろ…(;￢_￢)油断禁物
ﾀﾞｳと同様に長期ﾄﾚﾝﾄﾞを変える気などないだろう…
米１０債124.5が下限､金利2.8%では反発させてくるはず……
ﾁｬｰﾄ分析
ﾀﾞｳの場合は下げすぎによるﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞである
日足でRSI 30.1 MACD -98
週足では雲の上限10150辺りを割り込んだ
からﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞさせたのだろう
悪材料だらけの中､反発させるには債券相場を犠牲にせざるを得なかった
それほど緊迫していたと言う事だろう
結局
日足では
RSI 57 MACD -54
週足では
RSI 50 MACD 0
で何事もなかったかのような堅調さをみせている
過熱圏の10700までは上昇余地がある
一方､日経は
日足では冒頭に示した下降ﾌﾗｯｸﾞ型の三角持ち合いの中での動きだ
MSQ週であり､昨日の雇用統計発表時､9250で強烈な売り圧力がかかった事からして～
雲の下限9500は+σ,MA9257…
仮にﾌﾞﾚｲｸしても9250を越えるのはかなり厳しい
逆に下は8750近辺に強力な抵抗帯があり､ﾌﾞﾚｲｸは不可能に近い(またなんとかｼｮｯｸがあれば別だが～あるとすればｼﾞｬﾊﾟﾝｼｮｯｸだろう)
RSI 47.62 ｽﾄｷｬｽ 64.15
週後半は-σを下値支持にした行ってこいが続いた
為替は
雇用統計発表時85.23$/\,109.57Eur/\まで売られたが～結局84.29$/\,108.86Eur/\に戻されている
酒田五法では
上放たれたﾄﾝﾎﾞに陽のｺﾏが接したため､ｺﾏがあと１､２個並べば～更に上昇する暗示になる
かなり極端だがWﾎﾞﾄﾑに見えなくもない
週足では上昇転換した雲の下限を追う型か
雲の下限9352は転換線,-σ9285,MA10017…
来週は米国連休の中､日銀会合から始まり､経済指標も盛り沢山､週末にはﾒｼﾞｬｰSQ
不発に終わった新型ｵﾍﾟだが､欧米(年金系ﾌｧﾝﾄﾞ)のおかげで株式市場は一旦窮地を脱した
肝心な為替は84$/\前半で膠着したままだが～急激な為替変動ではないため
さらなる追加金融緩和は打ち出して来ないだろう
週開けに発表されると言われた？政府の緊急経済対策は～
検討してないだろ？(-ω-;)
財務副大臣が法人税減税する金がない～なんて発言していたが
効果が期待出来ないとされ失望売りされた少ない対策予算を､更に減らしてどうする？(普段なら発言が出たら時点で暴落するはずだが無反応だった)
先週後半は欧米が助けてくれたが､来週開けに代表戦を迎える混沌とした円高日本の株価が
どさくさで上昇し続ける材料があるのか？
波乱要因満載で今の腕で対応できるか､正直自信がない(ﾉ_･｡)ﾄﾗｳﾏが
追記
今週は株を買って債券を下げて応札…
来週､選挙結果はどっちでも好感したふりをして上げておいて～
後場に売りぶつけて～債券を吊り上げる(￣ω￣)
問題はﾆｭｰｴｲｼﾞがﾛｰﾙを完了してるかって事
SQ前には必ず強烈に売り下げてから買うから…
木曜日までは押し目だと思って買ってもいいかも…
来週は危ないが…
