NewsFlash 2CHさんのブログ
ブログ
【事例】新日本建物をPTSで30円x1万7千株購入
今日の引け後に事業再生ADRを申請し受理された
8893 新日本建物をPTSで1万7千株買ってみました。
PTSでは
始値40円、高値41円、安値29円、出来高は302,500株
でした。
出来高的には昼間の105,100株の約3倍の出来高。
23時を過ぎたあたりから狙いをつけて、
2万株買うつもりで30円に1万株と28円に1万株の買いを配置。
30円の1万株は早々に買えたものの、
29円の買いがなかなか消えず、
結局、終了間際に30円で7千株買い増せたのみ。
わたしの判断は、倒産が懸念されている不動産銘柄に限っては、
ADRは好材料。
仮に下げるとしても、2ティックも下げないと考えた。
ADRで記憶に鮮明なのは、
プロパスト、アルデプロ、日本インター、バナーズあたり。
プロパストとアルデプロでは上げ材料として働き、
ストップ高が続いた。
日本インターは、わたしの日記の初めの方にあるように、
ほんのわずかだが下がった。
バナーズでも下げに働いた。
第三者割り当て増資やADRは、
同じ材料でも銘柄によって上げ材料にもなれば
下げ材料にもなる。
さー、わたしの買いは勝ちなのか、負けなのか!
答えは月曜の相場が出してくれる。
・・・なーんて力んだところで、
1万7千株と言っても金額に直せば50万円。
実は、JR東海1株にも満たない金額でした(笑)!
8893 新日本建物をPTSで1万7千株買ってみました。
PTSでは
始値40円、高値41円、安値29円、出来高は302,500株
でした。
出来高的には昼間の105,100株の約3倍の出来高。
23時を過ぎたあたりから狙いをつけて、
2万株買うつもりで30円に1万株と28円に1万株の買いを配置。
30円の1万株は早々に買えたものの、
29円の買いがなかなか消えず、
結局、終了間際に30円で7千株買い増せたのみ。
わたしの判断は、倒産が懸念されている不動産銘柄に限っては、
ADRは好材料。
仮に下げるとしても、2ティックも下げないと考えた。
ADRで記憶に鮮明なのは、
プロパスト、アルデプロ、日本インター、バナーズあたり。
プロパストとアルデプロでは上げ材料として働き、
ストップ高が続いた。
日本インターは、わたしの日記の初めの方にあるように、
ほんのわずかだが下がった。
バナーズでも下げに働いた。
第三者割り当て増資やADRは、
同じ材料でも銘柄によって上げ材料にもなれば
下げ材料にもなる。
さー、わたしの買いは勝ちなのか、負けなのか!
答えは月曜の相場が出してくれる。
・・・なーんて力んだところで、
1万7千株と言っても金額に直せば50万円。
実は、JR東海1株にも満たない金額でした(笑)!
-
関連銘柄:
新日本建物(8893)
実際未来は読めないので結果は分からないですが、個人的に突入タイミング・度胸など、非常に参考にさせていただくことが多いですね、今後も期待しております。
バナーズやアルデプロって懐かしいなぁ、
株の取引をしてた頃は買いましたよ、
随分損しましたけどね。(^^;
もう何年たつかなぁ、株取引の将来性が無いような気がして
為替に鞍替えしたのは・・・ 3年位かも。
もっとも、為替でもかなり損をしてますけどね。
参考になると言っていただけて、とってもうれしいです。
>実際未来は読めないので結果は分からないですが
株の魅力って、ここだと思っています。
たとえば、わたしは高プレミアのTOBなどにも買いをいれますが、
(比例ではずれてばかりですけど)
100%上がるとわかっている株って、
あまり面白くはないんですよね。
狙ったターゲットについて、
集められるだけデータを集めて理詰めで推論を立てる。
推論さえ立ってしまえば、あとはその推論したがって売買するのみ。
推論どおり行かなければ負けますが、
また、それはそれで理由を考えることで、
次の参考データとして自分の中に積み上がっていきます。
でも、どこまで行っても『必勝法』は見つからない。
なぜなら、株って色んな顔を見せてくれるから。
そんな株の世界で、自分の『必勝法』を追い求めるのが株の面白さですよね!
>バナーズやアルデプロって懐かしいなぁ、
バナーズは今、1ケタ株、
アルデプロは4ケタ株になってしまいました。
少し前なら、想像もしなかったことです。
>株の取引をしてた頃は
もう今はFX一本槍ですか。
わたしもFXには興味があるのですが、
売買の根拠となる理屈がわからずに二の足を踏んでいます。
ものの本には色々と考え方が載ってはいるのですが、
FXをやっているフレンズに聞いてみると、
結局『勘』の勝負のような・・・。
プログラムを使って売買してる人もいるのですが、
今のところ、「儲かってます」という話は聞けていません。
『勘』の勝負だと、宝くじと変わらないような気がするんですよねー。
経営黒字化で四季報にのってますしね。
とはいえ、疑義注記がついてて、オトナ(縛りのある証券など)は手が出せないので、30円は安そうですね~☆
円鈴は日足が「はじめ下げ、次に上げ」とみています。(数日スパン)
いきなり沸騰はなさそうかな…?
アルデプロみたいにお祭りのフラグが立ったというところでしょうか。。。
ADRの債権者会議でどう話が流れていくかですね~
「債権放棄→減資」とかだと終わりそうですし。
(アルデプロもADR後にかなり下げてましたからね…)
ん~、絶好調ですね~。
>自分の『必勝法』
株の世界は、読みが4割、人(の心理)が3割、残りの3割は運とタイミング、って感触をもっています。
ただ、人間心理は読める部分もあるので、理詰めで埋められるのは、極めても6~7割くらいまででしょうか。
残り1/3程度の不確定要素はどうしても残りますね。
先日の菅さん-日銀総裁会談のデマなんかがいい例だと思います。
株は政治経済の勉強にもってこいですね。
なにしろ自分の利益がかかってますから、気合の入りようが段違いです(笑)
宝くじ、totoのBIGなら200円の張りで6億円が狙えますからね~。
もっとも勘が入る余地が微塵もありませんけど。
さすが、ディープな分析ですねー!
わたしの予測の大きなところは、
不動産株でのADR発表は上げていた
という記憶が残っている人が多いのではないかという点です。
特に3/2にADR申請と受理を発表したアルデプロは
翌日寄らずのストップ高で暴騰が続いた時の印象が不動産銘柄を触っている人には
強く残っているのではないか、と考えています。
実際、昨夜のPTSの板は面白くって、PTS開始当初、
売り手は42円の上は45円、その上は57円、でもうひとつ上は60円台でした。
しばらく、40円前後の売買が続いていました。
このことから、売り手は好材料と判断していて、
買い手も少なくとも悪い材料ではない
と判断していると見えました。
ところが、だいぶ遅くなってから、数万株の投売りが3つほどあって、
3円くらいずつ下がっていきました。
これが無かったら40円前後の売買が続いていたんじゃないかな、
と想像しています。
あと単価が安いので、
信用買い残の約95万株を全部買っても5千万円も行かないと言うこと。
昨日の昼間レベルの出来高だと、400万円くらいです。
つまり、だれかが提灯つけちゃう可能性が結構あるように思えます。
メガネスーパーみたいになると、うれしいんですけどね(笑)!
FXの方では痛い目みちゃったようですね!
わたしも、SiGe夫さんと同じような感覚で
7割が情報と心理の分析力、そして3割は運
その3割の運の中でリスクをいかに小さくするかがテクニック
だと思っていました。
ところが、ごく最近の話ですが、テクニカルを教えてもらうようになって、
9割くらいは分析でいけるんじゃないかな、
という感触を持っています。
まだまだ、わたしはテクニカルの世界の扉を開けたばかりの初心者ですけどね(笑)。
もっとも、今回の新日本建物のPTS買いは、
以前からのわたしのスタイルなんで、
テクニカルのかけらもありませんが(笑)。
「結果」を使って利益を取るので、心理戦となるイベント型とはまったく逆の利益獲得方法ですよね。
テクニカルが各種指標やサインを使って「糊(テクニカルサイン)で株価をくっつける(流れに逆らわずに沿う)ように利益を取る」のに対して、イベント型は「ハサミ(これまでの流れをぶったぎるイベント)で株価を切る(ポイントを指す)ように利益を取る」ような印象があります。
なんとなくですけど、慣れてくるとどっちもどっちみたいなカンジに思います。
イベント型、慣れると集団心理のパターンに嵌めるだけで楽ですしね。
(坂田五法がイベント型のパターン化の典型みたいに思います。坂田五法はイベント対象が株価の遷移自体ですが。)
テクニカルも、慣れると指標通りに売買するだけで楽ですし。
このコメントだと「楽ばっかりで難しいことがなさそう」ですが、「指標に完全に従った売買をする(株価が下がっててもテクニカルに従って買って維持したり、上がりまくってるけど売って維持したりする)」ことや、坂田五法みたいなパターンを自分で信じて(一時的な含み損などに耐えて)取引することがとっても難しい気はしますけど…w
あ、それと、30円は普通に利益になると思ってます。
昨日のPTSは23時ごろにセイクレスト見て、上がっててがっかりしてほっといてしまいました。
(IRが出なかったので下がってるだろうと思って買おうとしたら、PRが出たそうで上がってまして…)
自分で忘れないように新日本建物についてのコメントを自分の日記につけてたのですけどねぇ…w
ええ、金銭的な意味では痛い目は見ていないですけど、精神的には近年稀に見るほどものすごく。
値動きがが逆向いているときなんか、なんつーかもう、冷や汗ダラダラモノです。
>9割くらいは分析でいけるんじゃないかな
その1割がどれほどの規模で利益 or 損害になるかが面白くもあり怖いところですね。
ピンキリで例えると、先日のデマがキリなら、リーマン、サブプライムがピンってとこでしょうか。
差し迫って恐ろしいと考えているのは、円高もさることながら、中華バブルです。
日本の背中を見ながら成長した中国は、バブル崩壊までも再現してしまうのか!?
そうですね。
テクニカル系とイベント系では全くアプローチが異なります。
>「糊(テクニカルサイン)で株価をくっつける(流れに逆らわずに沿う)ように利益を取る」>のに対して、イベント型は「ハサミ(これまでの流れをぶったぎるイベント)で株価を切る>(ポイントを指す)ように利益を取る」
すごく上手な比喩ですね!
音で言うと「サラリ」と「バッサリ」という感じがします。
テクニカルを学ぶことは、
「勝つ可能性の高い銘柄選びの精度を上げられる」
と思っています。
わたしはこれまで、現物でのイベント系で勝負をしていました。
これはこれで、出た材料の中で、
チャートやファンダ、信用取引状態などの周辺情報も取り込んだ上で、
一番勝てそうなものをピックアップしていたわけですが。
更に、テクニカルを身に着けることで、
まず「売りで利益を出す」という、別世界が見えてきました。
まだ、テクニカルで「買いで利益を出す」という世界には
手を出せていないのですが、
たとえて言うと、今まで、5つの銘柄から一番勝てそうなものを選んでいたのに対して、
さらに5つの銘柄の選択肢が増え、
10の銘柄から一番勝てそうなものを選ぶことができるようになるかと思っています。
また、イベントとテクニカルは全く異なるアプローチながらも、
これまで1つだったフィルターが、2重になることによって、
スクリーニングの精度が上がると考えています。
読んでみたい本も出てきたので、
まとまった時間が取れたら、
少しガリ勉(笑)してみる予定です。
初めて株で大負けしたときのショックに近いのかな、
と想像しています。
初めての精神的ダメージって、
もう何やっても勝てないような気すらするものですよね。
わたしは大負けしたときは、
千円くらいの勝ちを取って、
負けイメージから脱することにしています。
1割の確率。
色々フレンズがいる中で、資金力も大きく、
かなりの月間利益を得ている人もいますが、
やはり100%の勝ちは無いようです。
でも、負けるときは損切りルールをしっかり守って、
被害を最小限に食い止めることで、
勝ちは大きく、負けは小さくしているようです。
勝つ確率を上げて、さらにリスク管理を徹底する。
当たり前のように聞こえますが、
これを粛々と行うことが生き残る道なのかもです。
中国のバブルは、
もうささやかれ始めてから10年を過ぎてしまいました。
ドバイのバブルはあっという間に崩壊しましたが、
中国はバブルがはじける兆候すら感じませんねー。
やっぱり、桁違いに人口が多いから、
まだまだキャパシティーがあるのかなー、なんて最近思い始めています。
あまり、持って回った言い方はできない性格なのww
新興のイベント系では、専業で喰って行くのは無理と思っています。
特に、今回のような、マイナスイベントに対する逆張りでは、ですね。
動かせる資金量が非常に少なくなりますし、基本的に心理戦での玉の押しつけ合いになりますので。
東証一部クラスでのイベント順張りなら、十分専業で食えると思っていますし、
ADXなどのテクニカルは、イベント追認である、とも考えています。
いつもながら、ストレートですね(笑)。
わたしが抱えていたもう一つの問題に、
『死に金』の率が非常に高い
というものがあります。
今回の新日本建物の場合、
10万株も買ってしまうと場中で身動きが取れなくなってしまうため、
おのずと買う株数に制限が出てきてしまいます。
また、ひとそれぞれでしょうが、
わたしの場合、通常、日に扱うのは3銘柄前後。
1日に5銘柄が限界で、6銘柄目に手を出すと手が回らなくなってしまいます。
利益率で見たときに、小型株は値動きが激しいのが魅力ですが、
買える株数に制限が出てきてしまい、
その分を銘柄数で補おうとするとトレード自体に支障をきたしてしまいます。
当たり前のことですが、
利益=(利益率)x(投資金額)
小型株の場合、利益率は良いものの、投資金額が小さくなってしまいます。
一方で、大型株の場合、値動きは小さいものの、
大きく資金を投入することができ、
極端な話、1日1銘柄に集中してしまうことができます。
最近、教えてもらったことで、気がついたのは、
大型株でも意外に流動性があるということ。
銘柄選びがうまく行くと、大型株でも6%くらい動きます。
しかも、投資金額が大きく取れるので、
結果として得られる利益は小型株で寄せ集めたものより、
大きくなるようです。
ここら辺はまだ大型株を扱い始めて、
1ヶ月くらいでの感想なので、まだ自信を持って言えるレベルにはありませんが。
E&Mさんみたいに毎日フルレバでINする度胸はありませんが(笑)、
当面は100万円に投入資金を絞って、
1年くらいかけて大型株でのテクニカルを身に着けて行きたいと思っています。
たぶんE&Mさんから見ると「どうしてこれで持続的(数年単位)にこれだけの利益率を上げれるのか?」と、異星人みたいな取引に見えると思いますw(^ω^;
系統的には2chからみんかぶに引っ越してこられた888さん(27万を3年かけて現在2千4百万にされている方。元の住処のスレタイは「種27万円を1億円にするスレ」。)みたいなカンジですね。
テクニカルではまったくなくて…イベント系と言っても、提灯追い系にカテゴライズされるかと。
(新興の出来高が増えて値動きが激しい時にIN/OUTするイメージ)
E&Mさんの仰られている「イベント系」の対象にならないかも知れませんけど…
>大型株でも意外に流動性があるということ。
ん、今のところ、財務が健全な外需の精密機器や車屋さんは、為替とダウの動きを見れば、上げか下げかの予想は高確率で当たってます。
これはむしろ、大型株だからこそ成り立つ予測です。
小型株は、なかなか予想通りに動いてくれなくて難儀してます。
最近ですと、JVC,第一生命などが好例です。
今までずっと売っていた第一生命の場合、10万円ですが一日2%位は良く動きます。
100万円でレバ300%で行くと30株できます。
30株×2000円=60000で、元本100万円に対して6%になります。
大型株ですので、新興のように無茶苦茶な値動きにはなりませんから、ロットを大きくすれば、これだけで十分食えると思います。
・・・・・・・・888・・・・・・・・さんの日記は、
生々しい魂が伝わってくるのが好きで
いつも読んでいます。
最初の頃はコメントも入れていたのですが、
あの熱気に吹き飛ばされてしまい(笑)、
最近はもっぱら読者に徹しています。
わたしは・・・・・・・・888・・・・・・・・さんは、
トレンドとかリバウンドを中心にトレードをしているようなので、
どちらかと言うとテクニカル派なのかな、と見ていました。
第三者的立場から見ると、
イベント派かテクニカル派かも違って見えるもんなんですねー。
>異星人みたいな取引
笑っちゃいました!
・・・・・・・・888・・・・・・・・さんって、1円の差に豪快に突っ込んでいきますからね!
あの豪快さはとてもマネできません。
そしてあの後の反省の豪快さも他に類を見ない人ですね!
なんて噂をしてると、くしゃみでもしてるかも(笑)。
>これはむしろ、大型株だからこそ成り立つ予測です。
ここ、最近重要なポイントかなとわたしも思っています。
大型株の方が読みやすいような気がしてきたんですよね。
なんて、大型株初心者のわたしがまだまだ言える言葉じゃありませんでしたね(笑)。
わたしとしては今のところ、
買いは現物で
売りは現金の1/3で
と考えています。
最近、FXのフレンズが何人も退会してしまっています。
そのほとんどの人の最後のメッセージが、
「もう二度と相場に手を出さないつもりです。」
という言葉を含んでいます。
FXだと30倍くらいのレバでの売買になるので、
一発退場になるケースが多いようです。
わたしはレバ利かすのは怖いので、
現金でまかなえる範囲に抑えてトレードしようと思っています。
やっぱり、一発退場は怖いです(本音)。