今日の所は上げて終わりそうです。
しかしですね、これは一時的な上げになってしまうかもしれません。
個人的に注目する指標は、
アメリカの七月個人消費支出(30日)、雇用統計(3日)、
ISM非製造業景況感指数(3日)あたりです。
このあたりで市場予想よりポジった内容になってくれれば幸いです。
今後も一喜一憂の目が離せない展開になるのかな。
そういえば新聞にこんな記事が…
「低成長や高めの失業率を政策設計の前提としてある程度考慮すべきかもしれない」(ラインハート元FRB金融政策局長)
先進国経済の長期的な低迷を示唆するようなネガな内容です。
だからこそ日本は新興国などの成長をけん引する存在になり、
成長を再び、謳歌してほしいものです。
政治家は内輪もめしてる暇ないはずです。。。。