波乱だった今週と違い来週前半は～平穏な上昇相場が保証されている
『はらみ寄せ線』を大陽線が包み込む最強のﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞｼｸﾞﾅﾙ(*^ω^*)窓埋め付き
過去のﾁｬｰﾄからもこの反発力は読み取れる(□□ﾍ)
また､年初来安値8810付近のﾗｲﾝはﾘｰﾏﾝ時の反発からの踊場になった2009年４月の抵抗線にあたる点からも強力な抵抗線になりえた理由だろう(長期現物所有のﾒｲﾝﾌﾟﾚｰﾔｰ等､これ以下は嫌がるのではないだろうかと…)
日足では
8/23の窓9090はCMEでｸﾘｱしている
下降する雲が9/30に9150(ｰσ近辺)まで降りて来ているが､週末のNYが大幅反発した事でここはあっさりｸﾘｱ出来るだろう
8/19高値9362,この辺りからは厄介な25MAが待ち構えている
来週中の雲の最下限9466
9500は,6/22からことごとく弾かれてきた雲の中…
自律反発では厳しいか(≧ω≦)
週足では
週末の反発で雲の中になんとか留まった形
この雲は来週から上昇転換しているので､下限を抵抗線に出来れば～12/17 10169のねじれまでは上昇出来る事になる
『ﾀﾞｳは週足の雲に入らない』
今週も10000を割り込む場面があったが～必ず週末には雲から抜け出し､長期上昇ﾄﾚﾝﾄﾞがびくともしないし､RSI ５０を挟んで推移している
日足ではRSI ３０～７０できっちり熱を冷ましながら､国債相場の調整をこなしている
この国のどこに不安があるのか？
(´ﾍ｀；)堅調そのものだ
一方､外部環境は依然不透明である
週末のﾊﾞｰﾅﾝｷ講演で相場は安定したように見えるが～あれは上記のようにﾃｸﾆｶﾙﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞである
引っ掛かる点は､必要な時期には追加金融緩和をこおじる用意があるが､内容に関しては検討中である
投資家の資産は新しいﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵの構築を求められている
のような内容の部分が引っ掛かる…
国策として株式から債券､ﾄﾞﾙから円への資産移行を推進してきた事を認めた上で､今後も進めていくが､内容に関しては変更も有り得る
とは受け取るのはまた考えすぎだろうか？(￣‥￣；)
相変わらず為替操作し放題の中国は再び元安誘導で円買い促進
邦銀やﾐｾｽ達は米債ﾊﾞﾌﾞﾙに拍車をかけて円高加速に貢献しまくっている
政権与党は国策として円高株安誘導しながら､緊急対策論議と馬鹿馬鹿しい限りだし(´ω`)
白蟻喰われてるのに外装工事だけしているようなものだ
賢明で強力な指導者による改革が求められているが､愚直で薄弱な詐欺師集団なんぞに対する期待など､いつ崩れ腐っても不思議とは思わない
来週から魔の９月
腕を磨くつもりで望みたい
