ラクティーさんのブログ

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【投資戦略】 催促相場の出口


今日の1曲ZARD - 揺れる想いDOW 10150.65 +164.84 (+1.65%)NASDAQ 2153.63 +34.94 (+1.65%)S&P500 1064.59 +17.37 (+1.66%)CME225(円建て) 9080 +110 ドル円 85.32米株は大幅反発。バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長が経済シンポジウムの講演で、追加緩和について具体的な言及はしなかったものの、必要に応じて実施するとの考えを示したことを好感した。個別では、下方修正を発表したインテルは売り優勢となり、一時サーキットブレーカーが発動したものの、地合いに連れて1.1%高で終了した。また、3PARは24.7%高。同社買収についてデルとHPの間で過熱感が高まっていることが背景にある。提供:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズとのことです。自分的には、米国債入札イベントを通り過ぎ、GDPから一気にあく抜けして円安/株高になることを予想していたのですが、大体予想通りでした。ただ、インテルの下方修正が今日出るなんてね、NYは2つの一気にあく抜けをした感じです。日経に関しても伸びるのかとは思うのですが窓開けてるので少し・・・ね。。一旦窓は埋めて上がって欲しい所。管首相の失望売りで少し売られるもののこれじゃあ70も下がる雰囲気じゃない・・・。また短期的な上げになるかは不安な所です。一方ポジションはイブニングスタートで8920ぐらいでポジションを入れたオプション 8P8500 55Sも40で引けましたので+15円ですね。9000引けの40円なので、もう少し高い所でしょうか。個別はマザーズの大型、時価総額上位銘柄を若干持ち越しです。株は正直いって、どういう風な扱いにすればいいのかが困る所。。。現物のみなので、放っておいて配当までひっぱるつもり。メインはOP/先物かな。さて、今後の展開ですが、ある程度までは戻すかと思います。26、27は中期米国国債の入札を無事通過し、昨日のGDP/インテルの下方修正でアク抜け、新たな米国の金融緩和策、日銀が絡んだ金融政策検討(=量的緩和)で31日まで売り込めずの状態でしょう。どっちにしろ9/7には日銀は何かしら対応するのが早まったって感じですが、買いオペぐらいは日銀も多分検討してたはずですし、量的緩和/国債買取まで行けば菅さん見直しますが、「ありえへん、今頃対応すると言ってるあのあほうにはw」とりあえずは政策期待だけであげて行ったら今のヘッジを行い、政策を見極めていくことが重要かと思います。ただ、金曜の買いは公的もありますが、公的は上値狙ってきませんので別の主体が8900より上にあげていると思われます。おそらく機関投資家かと踏んでいますけどね。そうなると実需買いでもありますので、実需の買いが狙ってるのはおそらく配当でもあるかと思います。てなると、手放すはずもなく、下がりにくい相場は想定出来るかと思います。一旦は何もかもが悪材料出尽くしになった今週末ですので一旦は買いで問題ないと思います。ただ、問題は、しこりが多く残り過ぎているのと出来高/売買代金が日経に入っていないことです。おそらくきちんと出来高が出てくるのは政権変わった後になるかなと。きちんとした金融政策出れば一旦は伸びるかと思いますけどね。政策の軸が民主党はしっかりしてませんから。。まぁ全力で長期投資出来るような場面ではないんで、ゆったりといきます。【株価天気予想】のち時々津波w【相場展開予想】信用残、しこりを残してる、出来高不足で上は重い【売買方針】押し目買い/ただし、政策内容を見極める必要あり【想定レンジ】 8,810(直近安値/失望投売)~9350(25日線)【注目セクタ】 インテル下方修正→予想より落ち込み悪くない で出尽くしによる半導体セクタ
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