今回も本気です。
以前からHISに注目してましたが、昨日の晩、布団に入ったとき驚愕の仮説を思いつきました。そして眠れない・・・
それは置いといて、
とにかく、HISはめちゃめちゃな値動きをしてます。理解不能でしたが・・・。昨日ひらめいた仮説をもとに値動きを見ると全ての説明がつきます。
ただ、その仮説を説明するのは、今の自分には文章だけでは無理です。(可能といえば可能なのですが、いつも長いのにそれ以上にとんでもなく長い文章になります。)
仮説の要点だけいきます。(それだけでも長くなりそう。)
仮説:11月20日ごろに底値をつけて以来の大きな株価の変動は、1つの資本によって操られている。もしくは、いくつかの資本が協力して同じ方向性で操っている。(もちろん違法ではありません。たぶん・・・)
その仮設が真実であれば、その資本家は最初のリスク回避にすでに成功。そして今は、すっごく儲かっている。しかも今後この資本家が損をするリスクは極めて少ない。
その資本家が損をする場合は以下の2つ
1.
HISが不祥事を起こす。(これはどの銘柄も持つリスク。リスクとしては軽い。)
2.
現在HISの株をものすごくいっぱい持っている資本がHISを売りに出す。(これも可能性としては低い。私ならよほど資金運営に困らない限りHISを現在の株価で手放しません。理由はまだまだ騰がると思うから・・・)
1.2を見ていただくとわかるように、この資本家が外部から損害を受ける要因が今のところ見つかりません。損する場合は内部からの崩壊です。(その可能性も低い)
仮説通りのことが行われているとすれば、この戦術はすごいです。この資本家は天才です。(というより、巨大資本を持つ投資家の間では常識的に行われている投資かもしれません。私のような庶民には真似できません。)
では、この仮説に基づく今後の展開と株価予想
1番なって欲しくない展開、もっと巨大な資本が割り込んでくること。そうなるとややこしくなります。(自分が巨大資本を持っていたとしたら、仮説上の投資家が最もされては嫌なことをします。ただ、最も嫌なことをしても仮説上の投資家は利益を得ることが出来る・・・それだけすごい戦術をとっています。)
HISの株価急上昇は、今回の値上げでおしまいかもしれませんが、今後も同じ様な展開が続くとしてら買いのタイミング、売りのタイミングはこうなります・・・(絶対に真に受けないで下さいね。買うときは自己責任。買ってから下がっても私のせいにしないでくださーい。あくまで仮説です。もし仮説が正しくて、これまでその通りに行われていたとしても今後それが続くかはわかりません。今回でおしまいということもありえます。ただ、調べましたが旅行関連としてはHISはいい株と思います。旅行業界が原油高などで苦戦し最近は昨年より業績が落ちているところが多いのに対し、HISは毎月わずかながら昨年以上の収益を上げてます。)
ではこの傾向が今後続くなら、
長期投資スタイルならいつ買ってもいいです。ただ、当然安いときに買うのが賢明かと・・・。
短期・中期スタイルであれば、仮説通りならいずれ2日間ほど強烈な売り圧がかかります。それが買いのサインです。売り圧に押されこぼれてくる株を買って持っておけば、数日後値上がりする可能性が高いです。(注:売り圧の本体を買ってはいけませんよ。さらに下がってこぼれてくる株を拾ってください。ちなみに、仮説の投資家が一番されると嫌なことは、売り圧をかけている本体全部を買い占められることです。)
仮説の結論:たまに強烈な買い圧力で一気に株価が上昇するのも、強烈な売り圧力がかかり株価が下がるのも同一犯の仕業だとなりました。自ら所有するHISの株で猛烈な売り圧をかけ、自ら株価を下げても儲けるの?という方もいらしゃると思いますが、自分の考えが正しければ必ず儲かります。
自分は、3日ほど前に購入したのであまり身動きせず長期で保有しようと思ってます。もしかしたらこの仮説が本当かどうかを調べるため高値で売り、それより安くでかい戻すかもしれません・・・。1回それで成功しましたが・・・それはまぐれです。リスクを伴うので、もうしないと思います。
最後に・・・
HIS以外の旅行業界全体にとって
1.円高はいいと思います。海外旅行するなら円高のときの方がうれしいですよね。
2.来年はオリンピックイヤーです。HISのIR情報にも載ってますがオリンピックは旅行業界にとって好材料のようですよ。ちなみにHISが上場来最高値を記録したのは前回のオリンピックイヤーだったと思います。(ゴールデンウィークも好材料になることがあるそうなのですが、今年は連休が少なそう・・・どうなのかな。)
旅行業界に興味のある方は、調べればHIS以上にもっといい銘柄があると思います。
何かわけのわからない文章になってしまいました。
いつものことですが・・・。