今回は食べたことのないものをセレクトしました。
夏らしく、見た目も黄色で、暑さに負けない色合いです☆
①Soleil
こちら、マンゴーの味がしっかり☆
でも、フルーツの味だけではなく、残る味の奥行きが・・・☆
本当に毎回Sadaharu Aokiのケーキを食べると思う事ですが、完成度が高いケーキだなぁ、、、と実感します。
夏に食べたいケーキ。
②Citron praline
見た目も半球形でかわいいです！
でも、外側は少しパリリ、としていて、中のふわふわ感を少し形として整えている感じ。
味は、あー、これ、確かに「シトロン」って感じ！！！
表に乗っているナッツも食感がちょうどよいのですが、中の下の方に入っている所も、とてもおいしくて、楽しめるケーキです。
記事メモ＋
◆元建て商品香港で増加
中国が運用規制緩和 個人向け投信など
22日＠5面
香港での人民元建て金融商品の発売が続いているという記事。
HSBCなども元建てのCD販売なども始めている模様。金利は２％前後とのこと。為替差益を見込める分人気もあるとのこと。
その他、香港で元建て社債を発行する会社も増えているらしい。例としてマクドナルドが出ている。
そういえば、21日の日経＠4面では、元建てファンドをオリックスが中国で380億円規模で設立するという記事が出ていた。
今後も動向要チェック！
◆日本株低迷・外国株ニーズ拡大
運用各社「国際化」急ぐ
海外拠点新設や組織再編
21日＠4面
確かに。。。
株価の低迷で従来型の日本株運用は行き詰っている中、内向き運用体制からの脱却が急務とのこと。
うーん
何はともあれ、英語力高めよう、とまたここで改めて思う。。
（最近勉強してないけど）
◆世界のM&A 復調の兆し
資源・ハイテク主導
年初からの発表金額前年を24％上回る
21日＠7面
MAが一部で盛り返す兆しが出てきたとの記事。
大型買収が相次いでいるとのことで、ここでは豪英資源大手BHPビリトンによるカナダの肥料会社への敵対的TOBの例、英鉱業会社べダンタ・リソーシズによる印石油会社ケアン・インディアの買収などが出ている。
なんか資源系？？？
◆証券・保険に資本増強要求
米当局、銀行並み規制を検討
金融監督、死角なくす
25日＠7面
自己資本規制の強化の記事。FDIC総裁の発言要旨も掲載されている。
地銀破綻は来年は減るであろうという記事なども。
銀行規制の国際協調として、バーゼル銀行監督委員会が新たな資本規制を検討中だが、意見は国によってまちまちということや、一定の移行期間が必要という認識が出ている。
ただし、新規制が融資縮小につながるという懸念が誇張されているという認識の模様。
◆中国企業、対外投資2倍
15年に対中超えも
25日＠7面
中国企業の対外直接投資が増えている。
地域別では東南アジア向けが最も多く、米国、欧州連合、ロシアとのこと。
◆ペン先最大手テイボー 投資ファンドが買収
25日＠4面
ワイズパートナーズが買収。約120億円とのこと。日本政策投資銀行も一部出資の見通しらしい。ワイズパートナーズは現在のスポンサーである米GSから株式を買い取るとのこと。その後政策投資銀行に株式の一部を譲渡して、共同経営を行うと書かれている。
◆円高、企業が緊急対策
海外シフト、空洞化懸念も
26日＠トップ
企業の主な円高対策が出ているのでメモ。
①生産・調達の見直し
ホンダ：海外から部品輸入を拡大
トヨタ：米工場から日本にエンジンを輸入
NEC:IT関連の周辺機器やソフトの現地調達を強化
日本電波工業：海外生産比率を今期3割から4割に引き上げ
②財務戦略
三菱重工：造船などの受注時に円建てでの契約を↑
TDK：香港子会社からドル建て資金を借り入れ、本体が持つドル建て債券と相殺
丸紅：外貨建て借り入れを増やし、円高影響を緩和
③追加のコスト低減・値上げなど
商船三井：コンテナ船の速度を落とし燃料費を抑制
日本精工：労務費提言などで今期コスト圧縮額を上積み
サンデン：販管費を中心にコスト絞り込み検討
ソニー：パソコン夏モデルの一部を主に欧米で値上げ
エプソン：インクジェットプリンターの海外値上げ検討
色々既に対応が始まっているのは分かるけれど、いつまでこの円高基調は進むのだろう？
どう考えても日本がよい!という事で円が買われているとは思えないし、「相対」という言葉の意味を考える今日この頃。
