TAROSSAさんのブログ
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家庭用FAXが手書き機能やデジタルフォトフレーム等で需要喚起
液晶画面で受信データを確認したり、画面に専用ペンで直接書き込んだ内容を送信したりできるといった送受信の際、紙が不要の家庭用ファクスが広がっているそうです。
家庭用ファクスで国内シェア1位のパナソニックは今月6日、本体の液晶画面に専用タッチペンで書き込んだ内容を送信できる「おたっくす」を発売したそうです。
新製品の画面は同社最大の4.9型で、A4サイズまでの文書やイラストなどをスクロール方式で直接画面に書き込んで送信できるようにしたほか、画面に通話中のメモも書き込めるそうです。
シェア2位のシャープも画面にタッチペンで書いて送信する「ファッピィ」を20日に発売し、画面上でA4サイズ1枚分のデータを送受信でき、受信データの画面に新たに書き加えて返信も可能だそうです。
シャープは昨年秋には本体部分がデジタルフォトフレームになっているファクス「インテリアホン」を発売、印刷機能をなくすなどペーパーレス化を徹底したそうです。
国内の家庭用ファクスの販売台数は平成17年は273万台だったのが、平成21年は206万台、平成22年は200万台を割る予測もあり、減少に歯止めがかからないようです。
たしかに家の電話にはFAXがついていますが、ほとんど使わないですね。
会社のFAXも最近はほとんど使ったことはありません。
やはりメールの方が便利ですね。
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関連銘柄:
パナHD(6752) シャープ(6753)
ミスが多い、ファックスより、ちゃんと届いたかわかる、メールの方が便利ですね。
ただ、昔の学習塾の添削はファックスが主流でした。
これだと、手書きで直ぐおくれ、経費も安く済みます。
紙代が要らないのは良いです。
時代はこういう方向に向かうのでしょうね。
ますます、簡単なネットの機能だけで済みます。
そういえばFAXで添削する学習塾がありましたね。
FAXも赤と黒の二色のみ印字できるものがありました。
でも、やはりメールの方が何かと便利ですね。