メタボねこさんのブログ
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総括、夏休み
メタボねこさん
更新:2010/8/25 23:04投稿:2010/8/20 00:38
内容は例年通りなんですが、子供たちの成長は毎年進みます。他のイベントでも顔を合わせるので一年ぶりに会う子はいませんが、それでも以前との違いに驚かされることが多いです。
8/12 流しそうめんをやるために山に竹を切りに行く。いつもは一人か母と行きますが、今年は長男を連れて行きました。出発した時は天気が良かったが、山に入ったとたん雨に見舞われる。外出すると「おんぶ、おんぶ」とせがむ長男も竹を担いでいる私を見てわかるのか今日は黙って付いてくる。
自宅に到着して竹の枝を落とし、半分よりちょっと多めに残るように割る。雨が本格的に降ってきたので今日はここで作業終了。
8/13 9時ころ三島の叔父、叔母が来訪する。長男はボーリングなどで遊んでもらいうれしそうだった。下の妹が来る。長男と次男は姪っ子の気を引こうと一生懸命で見ていると面白い。姪っ子は長男と遊びたいようで、次男は姪っ子と遊びたいようです。4歳、3歳、2歳の三角関係とは・・
流しそうめんが完成する。試験をやりたいが今日やると明日を待たずにそうめんがなくなりそうだ。ぶっつけ本番でいく。
8/14 さて、今日は大変だ。11時前、森の伯母さんとＭ子家族が到着し、その後上の妹が到着する。予定にはなかったが、三島のＴ君が来た！その後磐田のＴちゃん家族と私にとって高校の先輩で大恩ある伯父、伯母が到着した。
毎年やるのでそろそろ飽きるかと思っていた流しそうめんだが、意外と好評で流す方も大人気だった。食べる人数よりも流す人の人数が多くなったが・・
こちらも毎年恒例のスイカ割り。去年までは目隠しなしで行ったが今年から小学生は目隠しをする通常ルールにする。幼稚園以下は目隠しなしでやらせるが皆さん恐る恐るたたくのでなかなか割れない。
スイカを食べながらこちらも恒例の20発パラシュートを打ち上げる。しかし、今年は強風が吹き荒れるあいにくのコンディション。哀れ全てのパラシュートは裏の川の向こう岸のはるか彼方へ飛んでいく。
みんな、思い思いに近況などを話している。三島のＴ君と磐田のＴちゃんは私の結婚式以来の再会で懐かしんでいた。
今年も開催できてよかった。天気だけが悔やまれる。
8/15 妹たちの子供を連れて川に遊びに行く。昨日の雨の影響で水温はかなり低い。だが、子供たちは平気のようだ。30年前の私もたぶんこれくらいは平気だった。30年前の私にとって川のシーズンは6月から9月だった。今の私が6月の川に入ったら心臓止まる・・
妹たちも帰り、夜は森の花火大会に行く。今年もすごい人出。
今年もいい夏休みだったなぁ～
いい話です。
親父の背中を見て、ここはオンブをせがまないお子さんの成長が見れます。
泣けてきます。
今のうちがいい思い出ができる年齢です。
十分遊んであげてください。
18にもなると誰も自分のことで精一杯になり、親は自由になりすぎてしまいます。
昔の自分を見ているようで楽しくなります。
＞今のうちがいい思い出ができる年齢です。
十分遊んであげてください。
そうですね。今のうちだけですよね。いつまでも私のそばにいられても困りますし、たくさん遊んでたくさんの思い出を作ってあげたいです。
＞昔の自分を見ているようで楽しくなります。
yoc1234さんに喜んでもらえて私もうれしく思います(^.^)
夏休み、楽しそうでしたね！
私も流しそうめんの息子さんの気持、かわいいなと思いながら読みました。
うらやましいのは
皆が集まってくる流しそうめんと、すいか割り。
私は親戚とはあまり会っておらず疎遠です。
こんな光景があれば子供達にもいいのにな・・
と思ってしまいます。
昔からある、言葉にするとなんの変哲もないながしそうめんとすいか割り。
でもその中にいろんな思い出と匂いや空気、時間がいっぱいつまって
子供たちの記憶と、心に刻まれると思います。
お父さんも竹割りがんばってきたのですよね。なんか想像するだけでがんばってる姿が
浮かびます。
楽しい日記ありがとう。です＾＾
では。
私には父方、母方、双方に同年代の従兄弟がいたので親戚というよりは悪友のような付き合いができたのかなぁと思っております。また、親族間の仲が良かったのもお盆と年始に集まる要因だったように思います。
この夏休みような付き合いができて私はとてもありがたく思っておりますが、やはりいろいろな事情で疎遠になってしまう親戚もおります。でも、疎遠になったからもう付き合わないというものでもなく機会があればいつでもこちらから声をかけたいと私は思っております。
なのでsariさんも今は疎遠でも何らかの機会で声をかけたいと思っている親戚の方がいると私は思います。その時は遠慮なく「お久しぶり！」と笑顔で会えばいいのではないでしょうか。
太くて長い一本の竹を割って流しそうめんを作るのは確かに大変ですが、子供たちがそれで喜んでくれる限り私は毎年やろうと思っております。