【全体相場所感】 中国と日本の違い

ラクティーさん
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中国が金曜、追加景気策を打ち出し、大幅に株価は回復をしました。今の状況で景気刺激策及び量的緩和が出されればイメージするのは中国のような値動きのイメージで、何かが出れば上がるんだろうなという予想は出来るものです。大体中国に出遅れはしますが同じような値動きをするんですからね。そもそもこの値動きの差は、政府の対応の差にあります。本当に民主党は売りを入れてるんじゃないかと思うほどです。今日も管首相の予定に金曜日噂されてた会談はないですし・・・、本当仕事しない政府です。政府の愚痴ばっか言ってもしょうがないですけどね^^;今週の相場予想が、自分は買いで"政治動向による値動き"が主体と考えてるため熱くなってしまう訳です。早く安心して買いたいですからね^^以前も言った通り、自分的マニフェストを出すなら下記を実施しますけど。① 量的緩和(100兆円 びびらせ目的の大台)=マネーサプライの増大で円高を食い止める。 (20兆円のデフレギャップ+株価安定法案準備資金(景気対策資金) 50兆円+国債買い入れ 10兆円)② 5%の法人税減税をし、雇用助成金に当てる (法人税減税をする際は減税分の金額の使い道の財務諸表・要提出)③ 日本国債を日銀が買取(こちらは法案改正の必要)④ 公共事業の具体案の公表 (自分的には、海水淡水化技術への取り組み。 農業助成金を出し、食糧自給率を3年以内に50%へ。  3年間の消費税減税5%⇒2.5%の代わりに5%⇒10%。)⑤ 株価安定化法案 (⇒これは脅し) (9000円以上の値を保つための50兆円の株価買取)ざっくりと考えただけでも、26歳の経済素人の人間がここまで考えつきますが、何か?w今日の相場を見るといつ政策が出てもいいような値動きはしているかと思います。後はその催促している通り、政策が出るかどうかになります。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100816-00000015-jij-pol首相動静(8/16)などはご注意を。アメリカの株価とかにか今連動していないので、見とく分にはいいと思いますが参考までに。CMEも関係なく、朝のSGXで調整を入れた値が基準値になっています。為替と国債の値動きの方が要注意ですのでこちらを注視wしておくのが良いと思います。米国債償還がありますので、国債は落ち着いてくるかと思いますが、為替の方はよく見えません。突っ込み買い位はする意欲は持ちたいものですが・・・。今日も1日お疲れ様でした。明日も頑張っていきましょう。※ 記事内でペタ再会です。ドンドンお願いします・・・なんて、そんなでもないし、気が向いたらお願いします。Twitter始めました。注目銘柄、相場雑感などを気ままに呟いていますwTwitterブログパーツ人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ
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