株主優待のニュース増えてきた!第一生命保険もやって欲しい!
JALの株主優待がらみのニュースを皮切りに、最近は株主優待がらみのニュースを良く見かけます。
株主優待は個人投資家だけでなく、国民一般に認知され始めてきております。
その驚異的なお得さは、もはや国民生活になくてはならないものの一つになってきたと言っても過言ではありません。
銀行金利の100倍なんていう高利回りの投資案件を、あなたは他にご存知ですか?
私は株主優待以外には知らないのであります(笑)
さて、今日はいくつか株主優待がらみのニュースを拾ってみましたよ。
株主優待食事券のお得な購入法
ダイヤモンド・ザイ8月10日(火) 14時45分配信 / 経済 - 経済総合
自社商品、金券類、カタログギフトなど、株主優待でもらえるものは企業によってさまざま。自社店舗で使える優待食事券を優待品としている企業も非常に多い。
優待食事券は、手頃な価格で購入できたり、優待利回り(優待の金額換算÷株価×100)が高かったりという銘柄も多いことから、優待投資家の人気も高い。だが一方で、もらったはいいけれど「使いづらかった」「残ってしまった」という話も耳にする。
せっかく手にした優待食事券をしっかり活用するために、購入前には5つのポイントをチェックしておこう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100810-00000301-zai-bus_all
「見てください、このたくさんの優待品」 6月末に株主優待が続々と到着し幸せ~
8月4日10時0分配信 MONEYzine
■暑い夏と優待と
梅雨が明けて暑い夏がやってきました。私は最近ゴルフに燃えていて、ゴルフ優待を利用してラウンドにも行くのですが、まさに暑さとの闘いになっています。
そこでお気に入りのドラッグストアー【2772】ゲンキーで熱中症対策グッズもいろいろ購入して、ゴルフをプレーしています。
さて、6月末に3月権利で取得した優待があれこれ到着したので、今回はこれらの優待のお話をしたいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000000-sh_mon-bus_all
株主優待銘柄なら配当込みで利回り5%超も!
2010年07月27日(火)
株価の上昇や配当もうれしいけれど、その企業ならではのモノがもらえる株主優待には、特別の楽しさがある。しかも金額換算してみると、優待は「投資」としてもかなりの実力者。
直近は株価が下落しているため、比較的買いやすい水準の優待銘柄も多い。ぜひ自分に合った銘柄を見つけてみよう!
http://www.zai.ne.jp/articles/-/320
株主優待をさらに国民に認知してもらうためにも、最も株主数が多い第一生命さんには、ぜひとも優待制度を実施してもらいたいものであります。
ところで、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の株価でありますが・・・
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2402
昨日の株価396円ですと、配当利回りは1株12円配当ですので、3.03%であります!
さらに株主優待のこちらが付くのであります!
100株以上 保有期間に応じて、
(1)自社コンテンツを用いたオリジナルグッズ、又は
(2)「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈
保有期間1年未満 2,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)
保有期間1年以上 3,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
保有期間3年以上 4,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402
送料等で引かれる部分がありますので、実質的な優待価値は少し減少いたしますが、仮に優待金額をそのまま利回り換算いたしますと、100株投資(39600円+手数料)で、優待利回り5.05%と配当利回り3.03%ですので、8.08%(年間3200円分)の利回りがあるのであります。
※手数料分は利回り計算に入れてません。
これが保有期間3年以上になりますと、4000円相当の優待ですから、何と13.13%(年間5200円分)の配当と優待が、毎年毎年もらえることになるのであります!
現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)
そして話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の22年12月期第2四半期決算が発表されております。
第1四半期決算と比較しながら見ると、その進捗振りが良くわかるのであります。
( )内は前年度比であります。
第1四半期
売上高 2,978百万円(△10.2%)
営業利益 184百万円(△20.7%)
経常利益 172百万円(△19.9%)
四半期純利益 112百万円(46.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20100510/68mo4c/140120100430091676.pdf
第2四半期
売上高 5,761百万円(△5.6%)
営業利益 332百万円(△4.0%)
経常利益 298百万円(△1.8%)
四半期純利益 194百万円(130.2%)
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100805/6eefkk/140120100805085044.pdf
売上減少も、目立つところはアマナイメージズのみとなりました。
ビジュアル制作や広告制作の方は、徐々に本来の競争力を取り戻しつつあります。
利益面では昨年度すでに底打ちしましたが、売上のほうも、そろそろ底打ちが見えてきております。
売上と利益が増えていくこと、それはすなわち「成長」であります(笑)
そして22年12月期の予想はこちらであります。
売上高 12,300百万円 (3.1%)
営業利益 810百万円 (16.5%)
経常利益 710百万円 (22.2%)
当期純利益 350百万円 (24.3%)
配当は12円の予定です。
ちなみに株価の方も、長期的に見れば、徐々に回復を始めておりますね。
私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )に関しても、単元株くらいは現物長期投資で持っていても良いのかも知れませんね?