2010.8.10 日銀会合FOMC

9869 75MA
9827 25MA+2σ
9675 25MA+σ
9636 SQ値
9612 転換線
9581 5MA
9524 25MA
9449 基準線
9372 25MA-σ
9221 25MA-2σ
9091 年初来安値

ダウが40$高と堅調、96$/\を回復する場面もあり日経も一時120pt高超の場面も

ただし、日銀会合が現状維持で為替対策に不満があってか徐々に上げ幅を縮小

中国の貿易収支が縮小傾向との指標を受けて上海が2%近い下落で日経も9500と一気にマイナス圏へ

個人的にはファニーメイの公的資金要請があったのが1番の原因のような気がするが( -"-)


引けにかけては下げ幅を縮めたが、昨日の日記に書いたように『下げ三法』完成

FOMCの結果を暗示か?

金融緩和すればドル安、しなければダウ下落…どの道日本がいけにえになるのは目に見えているが( ̄ω ̄;)


夕場
ギャップダウンで一気に9500を割り込んでスタートするが、底固く9450-9500で小動きに

欧州指標が弱ったが、英国以外は株価をプラス圏に戻して推移

米3年債入札を控えて債券下落を狙った株価引き上げといった程度か…


NY
ダウ100$超下落、欧州もマイナス圏へ
9450pt,96.10$/\,112.76Eur/\

$/\は国債入札の影響として、とりあえず催促はしておきたいらしい(-ω-;)


3時半 FOMC発表
政策金利維持、MBS等償還資金で国債買い取り決定

ダウは一気に下げ幅を取り戻したが、ドル売り加速、米10年債0.275

95.0$/\まで円高進行後95・36$/\まで戻している

CME先物は9500で膠着したまま反応なし
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