トレードを始めたころを思い出すと、最初からビギナーズラックで買ったとしても、あるいは最初から運悪く負けばかりが続いたとしても、どちらも負のスパイラルに迷い込む可能性が高いと思われる。
そうならないためには一貫性のルールを守る自制心、つまり自己管理能力が必要となってくる。
大きく分けると以下の4つのことに気をつける必要がある。
①すぐに売買ルールを変更しないこと
②損失を受け入れること
③ポジションサイズ・トレード数を調整する
④バックテストを行い再確認をすること
①は、皆さんもご存知のとおり回数を増やしていけば元々の理論値に近づいていくというのが大数の法則だ。しかし、大数の法則がなりたつまでには、勝ちが多く続いたり、負けが多く続いたり偏ることがしばしばあるわけだが、これが敏感に人間の感情を揺さぶってしまうことになってしまう。
それが原因で、じぶんの運用方法がわるかったとしても、売買手法が悪いからと言って感情的に判断をくだして売買手法を変えてしまうことが多い。
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2件のコメントがあります
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>♡ kai♡98$$♡♪\(^o^)/ ♪☆さん
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
>ダニエル・カーネマン教授がさまざまな実証研究を経て、「人間は同額の利益から得る満足よりも、損失から受ける苦痛の方が大きい」という原則を発見したと書いてある
そうですね!!
そうですね!!