ひさっちさんのブログ
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ゆとり教育の失敗
ゆとり教育の失敗を文部科学大臣が認めた。
学力が各国に軒並み抜けれて低下したのを受けて。
私が高校卒業するまでは土曜日の半日授業は当たり前だった。
でも今では普通に、ゆとり教育というな名の下に授業数が減らされ、土曜日は当たり前に休みなんですよね。
考えられないわ(苦笑
当時は学校授業が減る分、塾に行ってくれって役人か政治家が言って、ちょっとした問題になったことだけは覚えている。
そんなどの家庭でも塾なんかに子供を行かすことが出来るわけではなく、貧乏人は馬鹿で結構という発想としか思えないような失政だったと思う。
まるで塾業界から賄賂でも貰っているのかとさえ思えてしまう。
防衛省の山田洋行事件と根幹は一緒だったのではないかとさえ疑いたくもなるよ。
当時ゆとり教育推進の第一人者だった寺脇研氏は文部省をとっくに退官し、責任もとらず大学教授になっていたらしいが、このたび“授業数多いエリート教育” を掲げ、在日韓国・朝鮮人の子供を対象にした中高一貫のインターナショナルスクール「コリア国際学園(KIS)」の理事に就任したらしい。
日本の学校にはゆとり教育といって授業数を減らした人間が、一転韓国・朝鮮人向け学校では授業数増とはこれいかに?
日本の将来考えたら末恐ろしくなってきた。。。
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ダメだったら、やめればいいや、という場当たり的な対策もどうかと思うし。
>当時ゆとり教育推進の第一人者だった寺脇研氏は文部省をとっくに退官し、責任もとらず大学教授になっていたらしいが、このたび“授業数多いエリート教育” を掲げ、在日韓国・朝鮮人の子供を対象にした中高一貫のインターナショナルスクール「コリア国際学園(KIS)」の理事に就任したらしい。
これ、ビックリですね。
結局、教育などと大義名分を振りかざしつつ、自分のことしか考えてないんじゃないでしょうか…。
こんにちわ。
おっしゃる通り教育を所詮飯の糧くらいにしか考えていない表れでしょうね。
官僚って失敗しても責任取らなくて良いみたいですし。
だから最初から物事真剣に考えて責任持って取り組むって奴が居ないんでしょうね。
良ければ手柄、ダメなら他人のせい。
国がおかしくなるわけです。