今日の相場を見ていると銘柄によって強弱はっきり付いたような形でした。 原油が久々の80ドル台を付けたような形から、商社株や資源株が上昇をしました。アナリスト風に書くのであれば・・・、本日はNY市場の株高の流れを受け、日経平均は買い先行。原油が久々の80ドル台を超えたことを受け、資源株中心に堅調に推移をした。後場に入ってからは、上海市場の軟調を受け上げ幅を縮小するものの、7月SQ値9636円前後では押し目と思われる買いもみられ、9,694円で引けた。こんな感じですかね。残念なのは、何かにいつも影響されている日本株っていうところですかね。理由が全部海外なんですよね、影響めっちゃされるっていう主体性ｗ(主体になってないが)っていいきることも出来ますが・・・。ていうか、単なる9500-9750のレンジですよね。。。下げる時は妙に早いですが・・・。昨日の9750トライが失敗してますので、今度は9500の方向へチャレンジかなと。ただ、今回9640のボリンジャー+1σ、5日線は保っている感じですので一応は買い方が有利かなと。NYも今日はボリンジャー+2σ目指すと思いますしね。個人支出が少し不安ですが・・・。しかし、とは言っても、NYが崩れたりドル円85円台を付ければ一気に崩れるので安心感は売り方の方上かなと。大体安心感ない方に株価は向かいますので、上は見てくれると思いますが、9600円半ばの水準では手を出したくないところで、せめて9600円前半ですね。って思ってたら、夕場の寄り付きで来たので、9615L、8C9750 90L/10000 30L*3枚を注文しました。何かが出れば一気に日経は変わると思いますので、後はどんなタイミングかを待つだけです。さてさて、野田財務相が「市場が為替相場を決める」なんてあほらしいこと言い出して、円高に再度突入です。これはまだ何もする気がないんでしょう・・・。円高容認発言にしか聞こえないですね。。。頼むよ・・・、もう何も喋らず総選挙やってくれ。。。日本経済破滅する。民主党が一昨年麻生さんに言ってたこともう忘れたんか？といっても、事実は事実なので相場師としては、このバカ政府のことも考えて相場を張らなきゃいけませんので売りも買いも臨機応変に使い分けて行きましょう。
