二つを同じ壇上のものとして、見るのは間違いかもしれませんが、どちらも1000年級の建築物に成るのは誰も否定しないのでは無いでしょうか?スペインのサグラダは石工と彫刻家が手仕事で共同作業をしているそうですが、完成はまだまだ先のことと聞きます。かたや東京スカイツリーは世界最先端の技術を持つ我が国のシンボルタワーと成り、次世代通信の一役を担う代物、企業間の契約はあることでしょうが、じっくりと時間をかけて、完成させてください、誰にもまねの出来ないものだから、待ちわびる楽しみも在ると思います、おーいまだ出来ぬのか、はーいまだまだ出来ませぬ、わしは早くタワーに昇ってみたいのじゃ、そしてアジアの東京を雲の上から眺めてみたいのじゃ、まだまだで出来ませぬ、楽しみは待つことで気持ちが充実するものです、頑張れ日本!!!