４月１３日に１５５円で買った6764三洋電機を１４７円で売り、４月２８日１４９円で買った同銘柄を１５１円で売り、前者は８円の損切り、後者は２円の利確だった。パナソニックの子会社ということで、買って長く持っていたら２００９年８月の時のような２６８円という高値があるかもしれにと思っていたら、いつの間にか１１０円台という超低空飛行になってしまい、後悔していた。
それがこんな形で戻ってくるとは夢には思っていたが、まさかこんな早く来るとは思わなかった。期限ギリギリまで持っていて駄目だったら処分しようと思っていた。
売買停止時間を過ぎても寄り付かず、１０時近かった頃１４０円で寄り付いて、いきなり２６週線１３８円を超えたので、５２週線の１７１円も視野に入ったと思い見ていたが、前場は１４９円で引けた。
昼休みの間考えたのは、いくらパナソニックの完全後会社化といっても、１５０円は重いのではないか？この辺で手を売っておかないと、またあの地獄を見ることになるのではないか？と思い悩み、古い方を先に処分して、後は様子を見ようと決めて、午後に入りやや下がってきたので、１４７円で処分。
それから２時近くになって１５０円を超えてきたので、１５１円でセットしたら間もなく約定し、とりあえず利益確定した。それから１５２円を高値に１４９円で引けた。
今後まだ上がるのかどうかは不明だが、損が少なく済んだのは神様の思し召し？なんて、無心論者が思ってはいけないのかもしれないが、ホッとしたのは確か…今後は長期で持たないように肝に銘じておきます。
