今の所誰もあるとは思っていないであろう今年の夏相場を少し大胆予想してみます。それは、サマーラリー。あると見ています。米国選挙に絡めて、株価は下げられない。株価低迷のデフレに対して出される答えは金融緩和です。まず主体になると思われるセクターが中国関連と住宅系不動産。中国に関しては見てる通りですが、これ以上は金融緩和はあっても引き締めには動かないでしょう。為替レートも緩やかに元高にむかいます。高度経済期初期の日本みたいな印象です。完全変動為替レートになる日も近いかなと。そうなると今度の安全通貨は元になり円安に動くでしょう。そうすると中国系の輸出にプラスに働きます。これがまず1つです。2つ目の不動産は、首都圏レジデンシャル系中心になると思いますが、この相場で逆行高している銘柄がたくさんあります。おそらく中国絡みの資金だと見てます。交通網が整っている近い先進国で第二の拠点として使いやすい日本。その労働力の居住地。これが首都圏レジデンシャルが伸びている理由かなと。民主党の移民政策も絡んでることかなと。家電量販店やデパートの化粧品売り場を見ると分かりますが半分位の売り上げが中国系旅行客です。バイヤーが増えてくると見ると…、航空が伸びるとも見えます。事業提携する企業も増えていくことでしょう。これは少し先の話ですが、225採用銘柄も大きく変わっていく可能性があります。そして、CTA操作の一環で国債買いが株の重しになってますが、逆流がそろそろ買いになっていくでしょう。日本国債なんて金利が低いデリバティブ商品普通は銀行以外買わないはずですが、何故か買われてます。中国系マネーが日本で幅聞かせるためと考えるとすんなり納得できます。少し長くなりましたが妄想です(笑)予想通り安値は割らない展開で色々反転し始めて、下値がそろそろ固くなってきました。悲観論が多くなって買い方が売り転換してきている今チャンスと見てもいいんじゃないでしょうか。【※持ちポジ】8C9750 8C10000新興不動産ファンド株225大手銀行今日も1日お疲れ様でした。明日も頑張っていきましょう('-^*)