おはようございます。
アメリカはダウとS&Pは続伸、NASDAQは反落。
住宅ローンへの新たな救済策期待で住宅株・金融株が高い。
逆に見通しの悪かったデルが12％安などハイテクは弱い。
為替は1円程度の円安、CMEは若干高く帰ってきている。
米国ではISM製造業景気指数が出るくらい。
そこまで重要な数字ではないが一応見ておこう。
今週の重要指標は金曜の米国雇用統計くらいである。
今日の日本はちょっと読みにくい感じ。
ここからさらに上を目指せるのか一旦リバ終了なのか
市場の雰囲気次第でどっちもありそうな局面だと思います。
TOPIXの方が終値で25日線を突破していて形がいいので
さらに買われるなら金融株か鉄・海運なのか。
さぁ今年もあと1ヶ月、頑張っていきましょう。
決算
特になし
日本イベント
7-9月法人企業統計（8：50）
東京金融先物取引所に「無担保コール翌日物金利」の先物が上場
第1回アジア・太平洋水サミット（別府～4日）
海外イベント
国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議（インドネシア～14日）
米11月ISM製造業景気指数（24：00/50.5）
米11月自動車販売（総計1610万台）
