今日の1曲ASIAN2 - 遠く ※ あーいやーいやーいやー♪ここからの相場は自分でも予測が非常に難しい部分で、とりあえず、このアメリカ個別オプション精算日を超えた来週以降のストレステストの結果で事実売り、もしくは悪い部分のクローズアップで一旦調整になることでしょう。ユーロ>ドル・円買いな基調かなと。その時点での株価が9,000付近だと見ており、一時割れることも想定しなければいけない、と思っています。そして、9,000付近で反発して・・・。ここまでは自分としてはある程度予測として何となくお伝えできる部分ではありますが、そこからの相場予測が非常に難しく、外部環境に伴って相当変化してくるためあまり見えない部分でもあるのです。ファンダメンタルの基調から捉えれば、インテルの決算や新興国が堅調なことから明るい部分がある半面、金融規制法案や新興国の金融引き締め、米国の景気減速、商業用不動産など安全ともいえない状況です。欧州は現在、危機の真っ最中であり、本来あるべき金融緩和からバブルを起こすことでインフレ誘導する局面の中で、緊縮財政に向かっている状態であります。一番の問題はこの緊縮財政と金融緩和の間に揺れている世界各国首脳です。こうなると最早何を信じて、何を疑うかの選択肢だけで経済予測をする状況になるわけで、どうなるかは未来になってみないと分からないという状態な訳です。最終的には破綻すると思って取り組んでいましたが、破綻の一歩手前で気付いて引き返して「次どーすんの?」みたいな感じです。新興国の楽観さと先進国の不安、政情不安。その狭間に立たされて、次の主役になるのはコマツなどの中国関連銘柄になると思いますが、何にせよ、拾える銘柄は限られてくると思います。明日からの日経ですが、今日お伝えしている方針に変更はありません。えーと、今日NY市場では、経済指標がリークされてましたね。載せておきます。寄り付き低いかも知れませんね。11:00発表ですので。11:00からは逆な動きするかと。-【情報】 明日の中国指標について -NY市場では明日発表の中国主要経済指標の結果がリークされたとの噂が話題となっているようだ。 噂によると、中国6月消費者物価指数が市場予想の前年比+3.3%に対して同+2.9%に、 生産者物価指数が予想の同+6.8%に対して同+6.4%になるという。 また、鉱工業生産は予想の同+15.1%に対して同+13.6%に、小売売上高も予想の同+18.8%に対して同+18.3%と、 いずれも市場予想を下回ると伝えられている。 なお、注目の4-6月期GDP(予想は前年比+10.5%)に関しては噂が聞かれていない。銘柄的には、トピックス買い日経売りな展開で、銀行株主役の動きになるかと思います。ま、始まってみないと分からないですけど、自分の方針としては、今日夕場で入れた9,745Lを9,800前後で利確して、プットをもう一度入れる予定です。銀行株が伸びれば利益確定し、JUKIなどを現引きして行きたいとこです。Twitter始めました。注目銘柄、相場雑感などを気ままに呟いていますwTwitterブログパーツ人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ