今日のトレード 2010/07/12

hogehogehogeoさん
先週末の米国ダウは、4日続伸、ドル円も円安で株高傾向が期待される中、出来高が少ないうえに幻のSQが上値を抑え、民主党惨敗(?)の参議院選挙明けの本日、今後政治混迷が予想されて、動きづらい外部環境。チャートの位置も難しそうな位置。当然、今朝の戦術は、「様子見」。デイトレも無駄撃ちの可能性が高そうなので「やらない。」

振り返ると、6140とかやったら、金曜日の損失を取り返せそうでしたが、まぁやらなかったのが正解だったと納得です。

今後日本経済は、どうなるんでしょうね?

当分、何かにつけて政治混迷が日本経済を引っ張る構図を、メディアが悲観シナリオを作って、面白おかしく騒いでくれるというのが期待する一つの流れなのですが。
2件のコメントがあります
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NewsFlash 2CHさん 、コメントありがとうございます。

そうですね。民主の負けはすでに予想されていたから瞬間的な値動きになっていないですね。ドル円にも影響ないみたいですし。
しかし、外部環境として米国DOWが5日続伸。ドル円が安定、ユーロは検査結果待ち(当然無難なレポートが出るはず)が作用しているように思います。
そして、それは今後それを疑うコメントが発表される恐れが十分予想され、再度危機が叫ばれたとき、一番影響を過剰反応するのが日本株のように思えてなりません。そのとき、海外より過剰反応する理由づけに、政局不安が取りざたされて異常な悲観論が蔓延しそうです。

当分下げてもうろたえないようキャッシュポジションをあげ、買いでとるなら短期(できれば、デイトレ)かなと思っています。
「メディアが悲観シナリオを作って、
面白おかしく騒いでくれるというのが期待する一つの流れ」

わたしもそう思ってましたが、なんの騒ぎにもなっていないようです。

良くも悪くも、マーケットに影響が出ない政府って、
大丈夫なのかな?
という気がしてなりません。
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