以前にも書きましたが、「トレードは正しくなくて良い」ものなのです。
それなのに私たちは、「正しくなきゃいけない」という心理が働きます。
この心理を克服しないと、「損切り」が遅れたり・含み益を失うのを恐れて、わずかな利益で「利食い」してしまいます。
本来、トレードは「損小利大」であるべきなのに、我々の普通の感情では「損大利小」になりやすいわけですね。
「損切りは早く、利は伸ばせ」なのが、「損切りは遅く、利は早く」になりやすいわけです。
で、何が言いたいかというと、ただでさえ「自分の感情をコントロール」するだけでも大変なのに、ここに「他者の目」が入ってくると、さらに「正しくなきゃいけない」という感情が強くなる可能性が高いです。
「売買記録を公開するから、常に利益をあげなきゃいけない。」という気持ちが強くなる可能性が高いです。
「予想を公開してるから、予想が正しくなきゃいけない。」という気持ちが強くなる可能性が高いです。
かなり昔に、私が「予想」や、細かな「売買記録」をブログに投稿していたときは、アクセス数とか多かったんですよね。
他人の「予想」や、「このタイミングで何を、何枚、幾らで買って・売って」「幾ら儲かりました。」「幾ら損しました。」みたいなのに、みんな興味があるんでしょうね。
私も興味あります。
今でも、細かく公開してる方もいますよね。
でもそれで、ブログのアクセス数が伸びたとしても、「正しくなきゃいけない」「常に利益を上げなきゃいけない」という心理が強くなって、「トレードをするのを恐れる」ようになったり、「下手なトレード」になったら、元も子もないですよね。
もちろん皆が皆、「予想」や「売買記録」を公開したからといって、「トレードをするのを恐れる」ようになったり、「下手なトレードになる」とは限らないと思います。
でもやっぱり、わざわざ「トレード」を難しくする必要は無いですよね。
詳細な「売買記録」や「株価の予想」を公開するということは、「トレードを恐れる」ようになったり、「損大利小」の感情を強くするリスクがあることだけは、理解しておくべきだと思います。
本日、残念ながら6月24日建ショートは、トレイリングストップ発動で終了。
GUでかなり含み益が削られての、利益確定となりました。
あーあ、サポートラインをブレイクしなかったか。
でもこれが「トレード」だから、仕方ないと諦めるしかないですね。
しばらくはまた、エントリーのタイミングを待つ期間になります。
詳細な売買記録などは公表せずに、売買の内容に触れるときはこの程度なら、「トレード」の負担にならないと思います。