仕手株 VS IPO

へんなじじいさん
へんなじじいさん
株価が 下落すると 元気が出ると感じるのが 仕手株 銘柄

具体的には たとえば 最近では 民事再生申請したのに上場を維持した

プロパスト(3236) 
この株はかなりびっくりしました。 普通に考えて
民事再生=上場撤退 という図式かと思いきや なんと 上場を維持するという離れ技をやってのけたこと。
しかも 銀行団が債務免除に同意することにより 債務の株式化という
株主の権利はどうなるんだという銘柄だが、借金が無くなれば、なんと いきなり優良会社に変貌と同時に株価が上がる 上がると三倍化したこと。

NISG (8571)
この株も得意のカラ売り仕掛けが、当然に大成功しているある日、なんと誰が考えても 銀行なのでどっかに合併して穏便に終焉という道筋をたどっていた
銀行検査に頭取から協力しないという銀行だったわけですが、なんと このボロ株の第三者割当増資を引き受ける先がいる とい発表がありました。
焦って空売り手じまいをしました。

いずれにしても 既存株主の権利の希薄化する出来事ばかりで 誰もロングのポジションで株を楽しむ人がいなくなることが続きました。

反面 最近私で株で一番儲かったのが JALの空売りでしたが、150ぐらいで売り建てたものを7円で買い戻すという笑いが止まりませんでした。

ロングで会社を信じ持ちたいものですが JALの時 また 上の二つで感じるのは なにか 特別な情報がなくとも 人より 半歩 先に起こることを当たり前に考え 当たり前に行動することで、最近は株の成功率は100%に近づいています。

今 お勧めと感じているのが みずほ の増資にまつわる 空売りの増加を利用しての 踏み上げならいを考えています。
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