keitaidesuさんのブログ
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短期と長期の難しさ
まずは私が行っている長期から。
これは会社の成長性や、財務内容などを評価しての、将来的に上がるな、と思うものを買っている。
例えば、ニチイなど、介護はこれからどんどんのびるであろうと思っている。
また、メディネットやナノキャリア等は、医療業界において次に克服すべき病気は癌しかなく、それに世界中が力を入れている。
こういうものには必然的に資金が入り込むし、注目度、材料的にもばっちりだと思う。
絶対に必要なものを買っておけば、あがるのでは?との考え方。
まあ大前提として、今の日経が割安、下げすぎ、であることが条件ですが。
次に短期。
これは私は苦手(ただ単にへたくそなだけ。負けるべくして負けていると思ってます;;)なのですが、どうしても上手くなりたい。ので、思ってることを書く。
とりあえず、短期の人から見れば、上に書いたことはほんとに馬鹿らしく思えると思う。
どんな株も、日経が下がればそれなりの動きをするし、下げトレンドにあえて株を持ち越すなんて、効率が悪すぎる。
動きそうな材料があれば、それにアンテナを立て、動いたときの乗り、適度なところで利確する。理想論だけど、これを実践してる人は山ほどいるのも事実。
私が凄いと思っている、E&Mさんなんかは、やはり人の心理を徹底的に勉強し、色んなテクニカルから導きだしてるんだと思う。(間違ってたらごめんなさいw)
それと株は所詮お金の取り合い。自分より上手い人がいれば負けるのは必然だし、
自分が上手くなれば負けなくなる。
となれば、上手くなったら短期で売買し、より多く勝負したほうが効率が良いに決まってる。(もちろん勝てそうな勝負を選んでの話ですが。)
なんか書いてて話がよくわかんなくなってきちゃいましたんで、この辺にしとこうw
テクニカル分析ってのは、人の心理を読むための道具だと思ってます。
お医者さんの体温計とか聴診器みたいなもんだと。
(では)