米国の5月の製造業受注指数は前月比-1.4%とコンセンサス(-0.6%)よりも弱い数字でした。
この数字を受けて、ダウ平均株価がマイナスに転じています。
ただし、大きなショックというわけではなく、株価もすぐに戻し始めているようです。
先ほどご紹介した6月の雇用統計と合わせて、月曜日の日経平均株価へのインパクトは限定的と見られます。
(お詫び) 今日は所用のため、「今日のマーケット動向」を書く時間がとれず、週末にご報告いたします。よろしくお願いいたします。
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