お父様、ぼこぼこ。
神様の力を手に入れたのに・・・と疑問。
で、やられまくって、中の人を抑え込むことができない。
追いつめられた彼は、グリードのを強奪。
なんとかリンが引っ張るものの、お父様の力は強く・・・。
『シンの皇帝も悪くはない』
一緒に戦おう・・・という隙を突き、グリード離脱。
それが最初で最後の嘘だった。
ランファンが賢者の石を持ってるという言葉を残し、グリードはお父様に。
ちなみに、お父様は炭化能力でボロボロ・・・が、返り討ち。
でも、彼はそれで満足だったようです。
あぁ、切ないねぇ。
『じゃぁな、魂の友よ・・・』
それに切れたエドがお父様をぶち抜き、中から魂が・・・。
『生まれた場所に還れ、フラスコの中の小人、ホムンクルス』
お父様は・・・真理の扉の前に。
愚痴るお父様に、白いふわふわ。
彼は、世界だったり宇宙だったり、宇宙だったり・・・以下略。
で、私はお前だ。
まぁ、彼が望んだとおり、絶望を与える存在。
ということで・・・ちーん。
問題は、アルが帰らない。
号泣するメイチャン。リンが賢者の石を通行料に・・・とするけれど、エドは受け取らず。そりゃそうだ。
方法はあるはず・・・と考えこむエドに、パパ君が『俺の命を使って』と。
もちろん、エド、拒否。
パパはパパなりにエド達のことを想ってるんだけどねん。
はっ倒すぞークソオヤジー。
なお、ここで色々端折られてリザさんと大佐のシーンだけ出てます。
いや、これを端折っちゃいけないのにねー。
でもまぁ、何だかんだでひらめいたようで。
ちょっといってくるわーと、鋼の錬金術師、最後の練成だとさ。
なお、代価は・・・扉。自分のならどう使ってもイイらしい。
白い人には想定外だったらしい。
錬金術の使えない人間になり下がるのか?という問いに、最初からただの人間だ・・・と。
錬金術が使えなくても、みんながいる・・・と。
ちなみに、これが正解らしい。
で、アル、戻ってきちゃいました。
そして、後始末。
セリムの原型をお母様に渡し、たらこ唇と爺さんは捕まり、武装解除。
なお、ホーさんはホムとのことを懐かしみ・・・。
そして、筋肉少佐に礼を言われる。
奥さんの墓に向かい・・・。彼女のもとへ・・・。
ピナコさんの泣き笑いが切ない・・・。
というか、オジサンの安らかな顔は・・・なけてくる。