■c( ‘д‘)っ旦さんのブログ

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#51 ドル高かドル安か

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<保有中ポジション>
EURUSD - 1.2303S(S/L:1.2365)
EURJPY - 111.22S(S/L:111.98)
EURGBP - 0.8296S(S/L:0.8325→0.8283)
GBPUSD - 1.4878L(S/L:1.4796)

<決済済みポジション>
GBPJPY - 135.10L→135.05S(RRR:誤発注,利益率:-0.03%)
GBPJPY - 135.64L→134.52S(RRR:-1.00,利益率:-1.04%)
NZDJPY - 64.42L→64.46S(RRR:+0.09,利益率:+0.04%)
AUDJPY - 79.73L→79.66S(RRR:-0.08,利益率:-0.06%)
USDJPY - 91.27L→90.79S(RRR:-1.00,利益率:-0.90%)
AUDUSD - 0.8701L→0.8737S(RRR:+0.63,利益率:+0.48%)


こんばんは。
今日は、あまり見られないようなポジションの組み合わせです。
ここ数時間だけみると、ユーロとポンドが違う動きをしています。
ユーロがもみ合い、ポンドと円が上昇している感じです。
普段の感覚では、ユーロとポンドはある程度の相関関係があるものと認識していますので
ちょっと喉の奥に何かが突っかかったような感覚です。

FOMCを前にして、ポジションが膨らんでいますが
私は、このポジションのどれもが利益を上げられるとは思えません。
少なくとも、EURUSDかGBPUSDのどちらかがストップにかかるとみています。
どちらかがどちらかの損失をカバーできる利益が上げられれば理想的ですが、どうなるでしょうか。

クロス円は指標後に上昇するような気がします。
この根拠は、私の手法の勝率が40%なので、残りの60%に自虐的にかけてみただけです^^;


さて、遅ればせながら私も勝ちパターン分析を行ってみましたので画像を載せてみました。
普段は、4時間足をメインにしてトレードしていますが、日足で取引結果を載せました。
スイングトレードの取引実態のお手本のような結果で、
もみ合いでボコボコにされて、トレンド相場で利益を上げている事がよくわかります。

少し長めの時間軸で取引結果を観察することで、自分の手法がどういう相場状態を
得意とするのかを把握することは、取引改善に大きく役立つと思います。
たとえば、上の画像でボコボコにされているときのATRの値を調べてフィルターにしてみるとか
新たなアイディアがいろいろと浮かんできそうです。

また、個人的に役立ちそうだったのが
勝ちトレードと負けトレードの平均保有期間の表示です。
PRのように平均の比をとってみると、取引の改善に役に立つかもしれません。

ただし最大で3ヶ月と、直近の結果しか分析できないので
私のようなスイングトレードの人間にとっては、対象トレードが少なすぎます。
最低でも100回分(私の場合はおよそ2年分)の結果を調べないと
長期にわたって利益を上げられるようなトレードルール構築は難しいと思います。
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