ストリートアナリストさんのブログ
ブログ
「告白」、考えさせられる映画だった
私は自営業ということもあり、自分を守ってくれるのは最後は法律、という意識が強い方だと思います。判例六法はいつも横においてあるし。
しかし、罪を犯しても(それが殺人でも)、14歳未満の場合は罪に問われないということが、これほど恐ろしいことだとは思いませんでした。
法律は時として被害者を守ってはくれないということを、念頭に入れておかなければいけなくなりました。
映画は子供を生徒に殺された教師が、生徒へ復讐するストーリーです。
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
久々にビールなしで真剣に見入ってしまいました。
子供の凶悪犯罪が増える中、もし私が自分の子供を殺されて、相手が罪に問われないとしたら、この映画のように、死刑以上の苦しみを与えてやりたい...って思ってしまうかもしれません。
裁かれないことで、被害者と加害者どちらも苦しむのは、本当に辛いことです。
私はまだこの映画を見ていませんが
法律は弱者を守るものではないと思っています。
知らないと、どうしようもない。それが真実なのでしょうね。
私これすごくすごく、見たいのです
が!痛々しそうで、何より今ちょっと時間があわただしくて見に行く時間がないのです。
で!話の7割くらい流れは知っているのですが、最後のオチを、メッセで教えていただけませぬかーー(ここに書くとネタバレになるし・・・)意外なオチだと聞いているのです。
気になって気になって眠れない程なのです~
知りたいのです~
私もこの映画見ていないのですが、予告を見る限り、小学生のガキを2匹持つ親としても他人事とは思えないストーリーみたいですね。
大変興味あります。
私も業界柄、法律にがんじがらめになっていて、法の遵守というのを最優先に考えねばなりません。
しかし業界全体で見たら法を蔑ろにしている会社はわんさかあります。
そういうのを見る度にまじめにやっている自分達がアホらしく思うこともあるし、同時に守らない奴らに天誅が下ればいいのにって思うこともあります。
株だってそうですね
FOIや日本風力開発など最近になっても粉飾が後を絶ちません。。
法破りが横行するのも、もとはといえば処罰が甘すぎるということもあるのでしょうね。
> 法律は弱者を守るものではない
現実はそうなんだな~って思います。
ただ、人を殺そうが何しようが罪に問われないというのは、改めて考えてみると恐ろしいことです。
いやいや、オチ言っちゃうと面白くないので、ぜひ映画館に言ってみてください。
見て損はないと思います。
しかし最後は、「人を殺した少年にも更正の機会を与えるべきだ」みたいな平和ボケのオチでなくて良かったというのが感想です。
子を無残に殺された母親の怨念のすごさには、すごく共感できます。
株式市場の粉飾にしても、結局被害にあうのは投資家ですが、投資家保護の観点では法律は全く不十分だと思います。
そうなると投資を控えたりと、結局株式市場に悪影響となってしまいます。
そして一部の企業が法を破ることで、他のきちんと法を守っている企業にまで悪影響が出てしまいます。
やはり、投資家保護体制の充実と、法を守っているかのチェック機能の充実が不可欠だと思います。
少し気にはなっている映画だったんですが、僕の好きな中島監督の映画と聞いて驚きました。そんな映画も撮る人だなんて。これは観てこないといけません。映画館の会員になってるのでこの休みにでも観に行こうかと思います。本当は『アイアンマン2』を観に行くのが先の予定のつもりだったんですけど、『告白』が先になりそう。もう観ていらっしゃるかもしれませんが、『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』も同じ監督の作品です。特に下妻は大好きな作品なので、もしご存知でないなら是非観てみて下さい。真逆でかなりハッピーな映画です。
『アイアンマン』は非常に主人公がバブリーな設定なので観ていて楽しいですよ。僕は贅沢しない方ですので普段豪遊している大金持ちの方の特集なんかをテレビで観てもあまり羨ましいとは思わないんですけど、アイアンマンの主人公の社長さんは本当にいいキャラをしていて、つい贅沢がしたくなっちゃいます。大人の男が憧れるヒーローという感じです。バカバカしい内容ですけど、思い切りがよくて観ていて気持ちのいい映画なので、お暇があればビール片手に是非観て下さい(笑)
映画の趣味も同じで、とてもうれしいです。
「下妻物語」、大好きです♪
フカキョンと土屋アンナ、どちらも最高でしたね。
しかし同じ監督とは思えない作風なのですが、心の深いところをつかまれるような感覚が同じのような気がします。
実は、アイアンマンを見ようと思って前売り券も買っていたのですが、ちょうど映画1000円の日だったので、それなら「告白」から先に見よう...ということになったのです。
アイアンマンは1作目がすごく面白かったので、楽しみです。
おじさんヒーローというのが、すごく共感できていいです。前売り券もありますので、今度はビールとたこやき持って、観てきますね♪
「告白」、観てきたんですね。
やはりかなりハードみたい。
私は怖くて観れません。
すごくそんな気がしています。
中学生の子を持つ親としては、他人事に思えないストーリーです。
すごく怖いですが、それだけに見るといいかも?です。