的中率23.5%回収率80.5%☆単複作戦失敗か?

金沢ちんさん
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昨日記載しましたとおり、6月14日(日)に実施しました「単勝複勝作戦」の結果について、下記のとおりお伝えします。記1 結果の概要京都全レース及び東京8Rから12Rまでの計17レースに参加。(1)的中率的中レース数:4(4勝13敗)的中率:23.5%(参考:今年度最低記録)(2)回収率投資総額:13,700円回収金額:11,030円 回収率:80.5%(参考:JRA単複払戻率=80%)(3)的中レース内容京都3R芝3歳未勝利:ヤマニンガーゴイル1着(単200円×4.8倍、複400円×1.5倍:払戻1710円)京都7Rダ4歳上500万下:ウインザマキ3着(複500円×5.2倍:払戻2600円)京都11R芝4歳上1000万下特別:ダノンヨーヨー1着、ノボリデューク3着(単500円×2.8倍、複400円×9.3倍:払戻5120円)京都12Rダ4歳上1000万下:シルクフォーチュン1着(単500円×3.2倍:払戻1600円)2 今回の結果と今後の方針について 的中率がかなり低かったものの、回収率は80.5%と、主催者の控除率にほぼ収束する結果となり、戦績としては一定の成果は得られた。 しかしながら、単勝複勝を中心とした取組みでは、的中率が今年度最低となったように相当に低く、場合によっては、的中レースの少なさから回収金額が著しく寡少のものとなるおそれも十分に考えられる。 もちろん、今回の結果だけを元に簡単に結論づけることはできないが、上記のようなリスク/リワード比の観点からして、有効な戦略であるとは言い難い。 ただし、1番人気のオッズが高い場合(=人気のばらつきを示す)など、レースごとの個別の状況によっては、有効と思われるケースもあったことは見逃せないものである。 以上のことから、従前の馬連ボックス購入投資戦略の検証及び実施を引き続き進めた上で、今回の単複戦略が有効となるレースの類型化を進め、両者のメリットを生かした最適化戦略を取る必要があろう。以上
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