昨日の記事で 初めて作った株式会社は「アメリカ法人」だったと書きました。
「設立代行業者」がほとんどやってくれるので、自分でやることは少なかったのですが、「アメリカ大使館に宣誓しに行かされた」のがちょっと面倒でした。
まーアメリカ大使館にも「設立業者」が同行してくれるので、英語がわからない私でも難しいことは無かったです。
ただ、厳重な警備の中、建物に入っていって、ボディーチェックされて「非常に緊張した」のを覚えてます。
だからなのか、イマイチ覚えてない。
宣誓する時は確か「右手」を上げさせられて、「イエスイエス」言わされたと思います。
もしかしたら記憶が混乱してるかもしれないけど、とにかく「代行業者」に言われるままやりました。
アメリカでの登記が終わると、現地の法定代理人から「会社セット」みたいなものが送られて着ました。
未だに何だったのか解りません。
でかい百科事典並の大きさの「立派なバインダー」の中に沢山の書類が入ってて。
あと、ゴツイ「文鎮」みたいなやつ。
印璽(シール)っていうのかな。
手紙に封をする時に蝋を溶かして、刻印する印鑑(封蝋)ですね。
結局、「会社セット」の中で使ったのは、日本の法務局に提出する数枚の紙だけ。
千葉の「法務局が特殊な登記に不慣れ」なため、何度もやり取りして、凄い日数がかかった記憶があります。
昨日も触れましたが、「新会社法」ができて「アメリカ法人」は閉鎖して、普通の日本の株式会社をつくりましたので、その「会社セット」は捨てちゃいました。
印璽(シール)使えるの楽しみにしてたのに、使う機会なかったな。
結論として、会社をアメリカに作った感想は、日本で経営が順調に行けば行くほど、何か不安でした。
英語が得意だったり、しょっちゅうアメリカに行くような人だったら、そんなことはないのかもしれないけど。
なんか私は漠然とした不安がありました。
日本ではちゃんと営業してるのに、本社のアメリカがヴァーチャルカンパニーなんてね。
いずれにせよ今となっては、アメリカ法人を設立するメリットって無いですもんね。
多分、実際にアメリカでビジネスをやりたい人以外は。