第21話 【野いちごの味】
ハン尚宮(サングン)の不在を知った皇太后は激怒するが、皇后が間をとりなし、競い合いは続行される。
その頃、民家の蔵に閉じ込められていたハン尚宮を、ミン・ジョンホが発見し、救出する。
やっとの思いで宮中に駆けつけたハン尚宮は、健闘を続けるチャングムにすべてを任せることに決め、
様子を見守る。
チャングムは3対3まで巻き返し、競い合いは最後のお菓子で勝敗が決まることに。
皇太后の 「最高の料理」 はどれかという質問に、チェ尚宮は絶賛されたイノシシの子の肉の煮込みを挙げ、
チャングムは これから出すお菓子だと答え、野いちごの砂糖漬けを差し出す。
おぉ~ 、 ハン尚宮 が不在の事が バレちゃって、 一時は どうなるか ? と 思いましたぁ~ (@_@;)
まぁ、 これで 皇太后は ハン尚宮 のことで 心象が 悪くなっちゃいましたがぁ ・ ・ ・
チャングムの 受けは いいですねぇ~ 、 王さまは もちろんのこと 皇后の チャングムに対する 気持ちは
例の 亡くなられた、寺で療養中の尚宮 を 看病した チャングムの 行いから とくにねぇ~
( 死ぬ前に、 幼い時に 死に別れた 兄に貰った お米を もう一度食べたくてぇ~ の件 )
材料では 負ける 鳥料理 (鶏肉は 普通の食材、 子豚 (子イノシシ ?) は 珍しい 貴重なもの )
ビビンバ は 釜ごと出す事は 失礼にも 当たるのに、 温かいものを お出した 心使いが
皇后 王の 心を 掴んだん ですねぇ~ V(^_-)-♥☆
そんなわけで、 野いちごの 母との別れの お話に、 えらく 王さまは 感動され、 結局 その気持ちを
大切にされた、 皇太后は チャングムのような 優秀な部下を 育て、慕われている ハン尚宮 を
勝ちと したんですねぇ~ \(◎o◎)/! ( と なると、 次期 最高尚宮 : チェゴサングン で~す )
やぁ~ 、 チャングム 頑張りましたねぇ~ しかし、 王さまは 思ったことを すぐ 口にされる お方で ・ ・ ・
どこかの 元 総理大臣のようなぁ~~~ (;^_^A)
そして いよいよ チェゴサングン の 具合も 悪くなり ・ ・ ・ 引継ぎの 時がぁ~
でも、 チェ 尚宮 は 納得も いかず、 他の女官を 集め ストライキ状態に 突入でぇ~すぅ。
最後の お言葉を チェゴサングン は ハン尚宮に 伝えるの でしたぁ~
遠い昔 幼い時に見た、華やかに 見えた宮殿はぁ 虚しい場所であり みな孤独であり ・ ・ ・
王の ご寵愛を 受ける為 媚を 売る者 富を手に入れようとする者 権力を 我がものに しようとする者
そんな 者も いる ・ ・ ・
広い心で 慈しみなさい。
やり方を 押し付けず、下の者の意見にも 耳を貸しなさい。
さもないと、お前の その毅然とした態度が 人々を遠ざけて しまうだろう。
簡単ではない、毅然としつつも 融通を 利かせることは ・ ・ ・
しかし、 お前なら出来るはずだ。 ほんの少し 余裕を持ちなさい。
これが 私から お前に贈る はなむけの言葉だ by 最高尚宮 ( チェゴサングン )
( ※ そのまま、 菅 総理大臣 への就任の お祝いの、 はなむけの 言葉に しま~すぅ ♥ )
人との 係わり合いが 一番難しい スラッカンの仕事は 元々 お前の方が 私より出来たから 心配は ない ・ ・ ・
そして、 別れの宴が ? 始まろうと しましたがぁ~ 反対の者たちの ボイコットの為
その 様子に 心を 乱された 最高尚宮は、 倒れて しまうのでしたぁ~ (次回に つづく )
※ 2番目の 画像の 一番右が 最高尚宮 (チェゴサングン) でぇ~す。
( どこか 田中 真紀子 さん ? に、似ているかなぁ~ ??? )