4月の機械受注はコンセンサスを上回りました。
船舶と電力を除く民需は前月比4.0%の増加。コンセンサスは1.7%の増加でした。
ところが、この統計には目立った反応も見せず、日経平均株価は軟調なスタートです。
理由は、また為替のようです。ユーロ円を1分足でみると、8時半頃から突然基調が変わりました。
昨日は欧州の動向に振り回されてしまいましたが、今日も欧州は嫌な感じがあります。昨日の反省もあり、冷静に状況を把握したいと考えます。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、外為どっとコム