私は一番最初に22歳の時に個人事業でスモールビジネスを起業したのですが、2年目から個人所得が1200万くらいになりました。
もちろん、経費引いてです。
かなり順調でした。
で、親から「税金だけはちゃんと納めなさい」と聞いてましたが、税金のことなどよく分からずに、テキトーに過少申告してたら3年後くらいに「税務署」がきて、悪質な脱税として追徴課税や重加算税などで、1500万持って行かれました。
丁度、法人成りするに当たって、会計事務所と相談してた時なのに。
最終的には、その会計事務所が税務署に対応してくれたのですが、入金から出金まで全て、個人事業の銀行口座でやっていたため、言い逃れが出来ませんでした。
たまたま収入は全て「株式投資」に回していて、異常な勢いで資産が増えていたので、運良くそのお金は一括現金で全て収めることが出来ましたが、全部使ってたら大変なことになってましたね。
税金を納めるための、分割ローンみたいになってたんだろうか?
ゾッとする。
税務署の担当者は2人。
いきなり、家に訪ねてきて、最初に「こういう会社はご存知ですか?」などと白々しいことを聞いてくる。
とりあえず、私は「知らない」と答える。
そうすると、「千葉銀行にこういう口座があるんですが」と資料のコピーを提示してくる。
法人の口座じゃないので、代表取締役ではないが、しっかり「代表・名前」が書いてある。
口座の「登録住所」も家だ。
あっさり観念して、ごめんなさい。払います。
ということで、あとは「税務署」の方の質問に答えるだけ。
ドラマの役どころとしては、弱すぎる容疑者だ。
事務所の場所は?
いつから創めましたか?
通帳はこれだけですか?
社員は何人いますか?
経費は把握してますか?
などなど。
あとは観念して、「使った経費の証拠」を提示するしかない。
「過少申告」ということはわかっていたので、領収書やレシートは全てしっかり残してましたから。
丁度、法人化を考えていた時期で、会計事務所に提出しました。
税務署の担当者の方から言われたのは、解らないなら解らないで、申告してないはず。
過少申告していたことが、悪質な追徴課税や重加算税の原因だと言われました。
これからスモールビジネスを起業される方。
税金を過少申告するくらいなら、申告しない方が良いです。
もちろん、一番良いのは「きちんと申告すること」です。
税金が最大の支出ですが、これはしょうがないですね。
税金で日本が成り立つことで、我々は安心して商売や投資を行えるのですから。