siozukeeeeeeさんのブログ

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!!! これが私の毎月3万円の株式投資だ !!!

日本株買います!毎月、配当・優待が増えていく喜び!(笑) 

先ほどのNHKのニュースで、重要な経済指標が発表されましたよ!
以下は半日遅れのネットニュースではないので、最新のものであります。

経済成長率 プラス成長の予測
6月7日 4時17分
民間の経済研究所など10社が予測した今年度の日本の経済成長率は、平均でプラス2.4%となり、企業業績の回復や個人消費の持ち直しを背景に、3年ぶりのプラス成長に転じる見込みとなっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100607/t10014936531000.html

とのことでありますが、私はこの見込みは相当甘いのではないかと考えております。
デフレトレンドを考慮に入れず、あまりにも楽観的過ぎると思うのであります。
デフレ「トレンド」は、今後も長期的には日本経済は縮小するだろうという「予測」を生むのであります。
ですので、多少景気が持ち直しても、長期的には経済が縮小すると予測するのですから、生産体制も拡大するする必要がない、とこういう判断が発生するのであります。
トレンドの恐ろしいところは、「悪循環がある」ということであります。
欧州がどうのとかいう以前に、今は国内経済が事実上「恐慌」状態にあると、私は感じるのであります。
こんな中でプラス成長などありえるのか?
私は今年もマイナス成長だろうと考えております!
菅新内閣へのご祝儀ニュースだろうとは思いますが、ゴマすりをまともに受けたら、「いやん、馬鹿ん(菅)」であります(笑)

さて、そんな中でも、全ての人が不景気かというと、私はそうは思わないのであります。

例えば、私。
転職して給与が少し上がり、1年後には正社員への登用も約束されており、雇用体系の安定度も増したのであります。
生活費にも余裕が出てきたので、引き続きこの公開株式投資は続行なのであります。
毎月3万円程度が、私の元から株式市場に投入されるのであります!
今までは別のブログで公開しておりましたが、これからはみん株でも公開しようと思います(笑)

と同様に、お金に余裕がある人というのは、必ず一定割合いるものであります。
ここから株式市場に投入されるマネーは、私は今年は増加するのではないかと考えております。
デフレ経済は構造上依然続いておりますから、金利は低いままでありましょう。
となれば、利回りの良いところにお金は巡るのであります。
多くの人が株主優待銘柄の利回りの良さに、気づかないわけはないのであります。
ご覧あれ、優待と配当を合わせた脅威の利回り状況を!

http://kabulife.biz/mega0.php#0

私は基本的に他人のサイトではありますが、ここから財務状況とか、チャート・業績を調べて、購入銘柄をピックアップしておりますよ。
凄いお得だとは思いませんか?
私は今年は、経済は依然マイナス成長だとは思いますが、株式市場はすでに上昇へトレンド転換したのではないかと考えております。
短期的にも、ここ数ヶ月下落しておりますが、これもやはりかなりの割安感を感じます。
少なくとも私は、もう上昇トレンドに転じても良いと感じておりますよ。
近々、今月分を買いであります(笑)


ちなみに私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の株価でありますが・・・

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=2402

先週末の株価439円ですと、配当利回りは1株12円配当ですので、2.73%であります!
さらに株主優待のこちらが付くのであります!

100株以上 保有期間に応じて、
(1)自社コンテンツを用いたオリジナルグッズ、又は
(2)「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈

保有期間1年未満 2,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)
保有期間1年以上 3,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
保有期間3年以上 4,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択

http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402

送料等で引かれる部分がありますので、実質的な優待価値は少し減少いたしますが、仮に優待金額をそのまま利回り換算いたしますと、100株投資(43900円+手数料)で、優待利回り4.55と配当利回り2.73ですので、7.28%(年間3200円分)の利回りがあるのであります。
※手数料分は利回り計算に入れてません。

これが保有期間3年以上になりますと、4000円相当の優待ですから、何と11.85%(年間5200円分)の配当と優待が、毎年毎年もらえることになるのであります!

現物の100株長期投資なら、かなりお得かもしれませんね?(笑)


以下、私の現状の公開ポートフォリオと、私の投資法を紹介しております。
興味がございましたら、ぜひ一読あれ。

2402 アマナホールディングス 
3236 プロパスト
8473 SBIホールディングス 
2792 ハニーズ 
2926 篠崎屋 
9318 ジェイ・ブリッジ 
4842 USEN 
2703 日本ライトン 
9439 エム・エイチ・グループ
4357 ラ・パルレ 
9898 サハダイヤモンド 
8912 エリアクエスト
8564 武富士
1491 中外鉱業 
9975 マルヤ 
9444 トーシン 
4794 デザインエクスチェンジ
8913 ゼクス
2928 健康ホールディングス
7638 シーマ 
2759 SBR 
9399 新華ファイナンス・リミテッド 
6495 宮入バルブ製作所
7853 YAMATO 
5955 ヤマシナ
2318 中小企業投資機構 
3011 バナーズ
1757 東邦グローバルアソシエイツ
8515 アイフル
8411 みずほフィナンシャルグループ
8900 セイクレスト
1720 東急建設 
5721 エス・サイエンス
9609 ベンチャー・リンク 
6819 オメガプロジェクト・ホールディングス 
8922 アイディーユー
8572 アコム
4798  エル・シー・エーホールディングス
3782  ディー・ディー・エス
3726  フェヴリナ
3350  ダイキサウンド
9822  クロニクル
8107  キムラタン
3048 ビックカメラ
3781 DPGホールディングス
1844 大盛工業
9448 インボイス
8263 ダイエー
6926 岡谷電機産業
8848 レオパレス21
5959 岡部
4714 リソー教育
2353 日本駐車場開発
4848 フルキャストホールディングス
6453 シルバー精工
7571  ヤマノホールディングス
7633 NESTAGE
3053 ペッパーフードサービス
7412  アトム
2340 極楽湯

監理銘柄
4314 ダヴィンチ・ホールディングス
8925 アルデプロ 
2372 アイロムホールディングス

整理銘柄
3239 総和地所

上場廃止
1710 ジェイオーグループホールディングス 
3755 ゴンゾ
4302 オープンインタフェース
4723 ラディアホールディングス
7736  ユニオンホールディングス

(※ボロ株もずいぶんあるので、監理・整理・上場廃止との移行を見逃している場合があります。
正しくはご自身でお調べください。
私は基本的に小額分散投資で、買ったら上場廃止になろうとも単元株は売らないので、チェックが甘くなっています。)


この中で最も注目しているのは、もちろん「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )であります(笑)

私の投資法は、「現物取引」による「長期投資」と「ドルコスト平均法」と「銘柄分散投資」「リバランス」を組み合わせた投資法です。
そして投資資金は、預貯金は使わずに、毎月の給与の余剰資金から投入するのが、私のポリシーでございます。
その理由は、今の株価と言うものは0~3年以内には、ほとんどの銘柄が景気回復に連動し、ほぼ間違いなく上がってくると思うからであります。

株価のトレンドというものは、そうは転換いたしませんから、一端上昇を始めたら、相当長い期間上昇を続けることでしょう。
しかしながら株と言うものは、売却しなければ現金は作れません。
株価は上昇しているのに売るのを我慢するということを、一体どれくらい我慢できるものでしょうか。
長期投資家とは称しながらも、利益が出る水準になれば、速攻売り体制に入ってしまい、トレンドに飲み込まれてたちまち持ち株を失ってしまうのが関の山であります。
これがもし毎月の給料から、コツコツドルコスト平均法で投資していたらどうでしょうか?
ドルコスト平均法というものは、株価が高くなれば購入できる株式数は少なくなっていきます。
株価が上昇していく中で、ある時、これ以上投資するのは株もあまり買えないし意味ないな・・・と思うときがくるのであります。
我々の給料は、株価の上昇ほどには増えることはありませんからね(笑)
こんな時に投資を止めれば、それまで投資していた金額が自由に使える自分のカネになるのであります。
つまり株を売らなくても、収入的にプラスになるのであります。
また株価下落過程に置いては、含み損による精神的苦痛を和らげる効果もあります。
今まで必死に貯めた巨額の貯金が、数日間のうちに半分になったりしたら、とても耐えられるものではありませんよね(笑)
いかがですか?
これこそが、株価の上昇の恩恵をとことん得られる長期投資法だと思いませんか?(笑)

ちなみに信用売買に対する、私の見解はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/siozukeeeeee/20080625/1214360587

また短期売買に対する、私の見解はこちら。
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18-10

こういう売買は、私は行いません。

「業者はもうかる。相手の手の内を身ながらポーカーをしているようなものだから」と業界にいた人は言う。「相場がどの水準にになれば何人がロスカットされ、どれだけ損切りが発生するか業者は分かっている。激しい値動きに便乗して顧客に損切りさせて儲ける」というのだ。

朝日新聞の土曜版がFXについて書いていたものであります。
ちなみに「FX」を「信用取引」や「短期売買」という言葉に置き換えて読んみることを、私はオススメしたいのでありますよ。
要素は一緒なのでありますからね。


ここまでの私の公開ポートフォリオ投資金額は、昨年2月投資開始で17か月目、現在投資金額56万0652円でございます(笑)
このうちポートフォリオ内再投資(内部利益による再投資)が73843円含まれております。
また利益確定済み(回収済み)金額は、「3236 プロパスト」と「3011 バナーズ」において計17188円で、こちらは投資余力としてキャッシュで保有しております。

株式投資というものは、現物株を一回買ってしまえば売らない限り、毎年配当と優待の権利が得られるのです。
これから毎月株を買うのですから、毎月毎月、私の不労所得が増えていくのです!
楽しみでありますね(笑)
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