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並行在来線で 県が補正予算
新潟県は北陸新幹線の開業に伴ってＪＲから経営が分離される並行在来線を運営する鉄道会社を設立するための
資本金など総額でおよそ１億４５００万円の補正予算案を６月県議会に提出することを発表しました。
これは泉田知事が記者会見を開き明らかにしたものです。
県の補正予算案によりますと平成２６年度に予定されている北陸新幹線の開業によってＪＲから経営が
分離される並行在来線を経営する鉄道会社に出資する資本金としておよそ１億２０００万円を計上しています。
このほか米粉の需要拡大を推進していくために米粉用のコメの生産から加工・流通までのシステムを検討する
事業費などに３７０万円佐渡や粟島を訪れる観光客を増やすことを目指す事業費におよそ５０００万円が
盛り込まれています。
一方、県では今年度の当初予算から並行在来線を経営する会社の設立で必要でなくなった事務費用などを
減額し、補正予算案の総額はおよそ１億４５００万円となっています。この補正予算案は今月９日から始まる
６月県議会のなかで議論されます。
06月04日 13時08分
とまぁ、 予算の金額って １００万円単位 ？ とか、 １０万円単位 なんですかねぇ～ ？
きちんと 使って、 余ったらぁ ちゃんと 処理しましょうね～ (＾o＾)ノシ
