ウォッカさんのブログ
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今年は2004年型 だから来年はみんなで儲けよう。
明日は待望の休み。先週の土日は徹夜だったから、今週はきついきつい。
最近は仕事も忙しく、ニュースも見てないので、世の中どうなっているのかわかりません。管さんが民主党の代表になったことぐらいは知ってますけど。
今年は2004年の相場に似ているとよく言われている。
私も長期投資指向型中期投資なので、10年チャートは趣味のように見ている。
バブル崩壊後の最安値が2003年 それから金融相場が始まり、業績相場へ移る過
渡期が2004年で今年と同じ位置にいるということ。
昨年は、大企業がリストラによる利益確保だけで、中小企業にお金は回っていな
い。 日本人のほとんどのサラリーマンが中小企業に勤めているということから考え
ると、中小企業にお金がまわらないと、景気はよくならないはず。
今年は、大企業も投資をしだしていので、中小企業にもお金が回り景気がよくなって
いくだろう。この流れをうけて、来年はさらによくなり2005年に似ていると言われるこ
とは想像できる。(儲かった年だ)
期待できるのは来年だが、来年になって株を買っても遅いので、今年中に仕込ん
でおきたい。(遅くはないか。)
とは言っても、どのようなことが起こるか解らないし、そううまくいかないも株であ
る。
明日は休みなので、日記を2回書くぞ~。
しかし国内状況や海外状況は当時とは全然違う感じがします。
2004年当時は小泉改革で官から民への動きが本格化し、
内外共に日本に対する期待が高まった時期でしたし、
新しい企業もどんどん生まれるなど日本は明るい希望に満ちていました。
現在は効率的な民から非効率な官への動きが急速に進んでおり、
ベンチャーへの支援も途絶えて新しい企業が生まれなくなっており、
金融では投資から貯蓄への政策が強引に進められています。
政府によるこのような妨害に対して民間は必死に自助努力しているわけですが、
2004年のように官民が協力して経済発展に取り組む体制ではなく、
政府の妨害行為がなくなるかどうかが分かれ目のような気がします。
こんばんは。
2004年と現在とは、たしかに周りの情勢は変わっていますね。
海外情勢では 中国の台頭 金融危機による財政出による後遺症(ギリシャのソブリ
ンシスク) 国内政治に目を向けると政権交代による政治の不安定とかなり情勢は異
なっています。不安要素はたくさんあります。
単純には2005年と同じになるかどうかわかりませんね。 ただ、景気の循環という点
においては、実際に中小企業にお金がまわり、消費が活発になるのは、来年ごろでは
ないかと考えています。もちろん海外情勢によってどうなるか予測することは困難でしょ うね。
当たるとか当たらないとかでなく、先々を予想して投資を考えていくことが重要なこと
だと思います。
(当面は、ユーロ圏の財政危機がどこまで影響を与えるかが今後の鍵だと思います。)
当時日本企業のEPSは500円台でしたが、
その後利益水準はどんどん上がり
2007年にEPSは1000円弱となり株価も18000円を超えました。
現在のEPSも当時と同じように500円台ですが、
これが当時と同じように上昇していくかどうかが
今後の株価を占う上で重要だと思います。
株価は企業業績を写す鏡であり
株価上昇の必要条件は企業業績の拡大であると考えます。
主要な日本企業の海外依存度は極めて高く、
今後日本企業の業績が拡大していくには海外の安定が不可欠だと思います。
こんばんは。
今後日本はさらに内需拡大の期待は薄く、外需に期待するのはしょうがないですね。
アメリカは復活の気配があり、EUは混乱状態。
ということは、鍵は、やはり中国ということでしょうか。
人口13億の中国市場は、これから大変魅力的ですね。