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株 原油 ＦＸ
yoc1234さん
更新:2010/6/4 18:06投稿:2010/6/4 05:57
株 原油 ＦＸ 2010年06月04日
ユーロ危機で米国の倒産が増えたようだ。日航が株主優待券廃止。各紙菅氏有利の記事。株価は弱い米指標も関係なく上昇。ナスダックは大幅上昇。円安は一段と進んでいるが、ユーロは安い。原油は上昇も､ドル高で金は大幅下落。
5月の米倒産申請件数、05年の新倒産法発効以来3番目の高水準＝調査会社
中小企業向け融資減少、高失業率への対応一段と困難＝米ＦＲＢ議長
ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝独連邦債下落、株高や堅調な米民間雇用統計で
欧州株式市場＝主要指数が続伸し2週間ぶり高値、石油株に買い
ロンドン株式市場＝4日ぶりに反発、米雇用統計への期待高まる
米ＦＲＢ、夏の終わりまでに1％へ利上げすべき＝カンザスシティー地区連銀総裁
米失業率の高止まりが難題＝バーナンキＦＲＢ議長
利上げ検討の時期が近づいている＝米アトランタ地区連銀総裁
2010年の世界半導体市場予想を＋27％に上方修正＝ガートナー
5月米ＡＤＰ民間雇用者数は前月比5.5万人増、前月分は上方修正
4月の米製造業新規受注は前月比＋1.2％＝商務省
米国株式市場・寄り付き＝続伸、好調な既存店売上高などが支援
5月の米ＩＳＭ非製造業総合指数は55.4、前月は55.4
ＮＹ外為市場・序盤＝円が概ね下落、リスク選好回復や日本の政局不安で
2010年の世界半導体市場見通し、前年比＋27％に上方修正＝ガートナー
米新規失業保険申請件数は45.3万件、前週は46.3万件＝労働省
第1四半期の米非農業部門労働生産性改定値は＋2.8％＝労働省
強い経済・強い財政・強い社会保障を一体で実現へ＝民主・菅氏
民主党の世代交代が必要、「再生に向け全力」＝代表選出馬で樽床氏
ダウ平均 10,255.28 +5.74 +0.06%
NASDAQ総合 2,303.03 +21.96 +0.96%
S&P500種 1,102.83 +4.45 +0.41%
英 FTSE100 5,211.18 +59.86 +1.16%
独 DAX 6,054.63 +73.43 +1.23%
仏 CAC40 3,557.34 +55.84 +1.59%
日経平均 9,914.19 +310.95 +3.24%
香港 ハンセン 19,786.71 +314.91 +1.62%
台湾 加権 7,360.28 +164.57 +2.29%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 74.62 1.76
NYMEX金先物 6月限 1205.2 -15.4
NYMEX白金先物 7月限 1542.5 -7.9
NYMEXガソリン 期近 2.0752 0.0491
ＷＴＩ 期近 75.10 ---
LME銅先物 ３ヶ月 6690.0 -110
ＬＭＥアルミニウム先物, ３ヶ月 1990.0 -10
LMEニッケル ３ヶ月 19900.0 -625
シカゴコーン 期近 349 4/8 ---
シカゴ大豆 期近 955 ---
シカゴコーヒー 期近 ･･･ ･･･
CRB商品指数 ポイント 254.89 1.95
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 92.699997
ユーロ (EUR) 112.760002
英 ポンド (GBP) 135.350006
オーストラリア ドル (AUD) 78.150002
ニュージーランド ドル (NZD) 63.509998
カナダ ドル (CAD) 89.059998
スイス フラン (CHF) 80.139999
中国 元 (CNY) 13.581700
（ロイターより抜粋）
マザーズ指数が続伸。新首相誕生を受けて後場は堅調に始まったが、徐々に様子見ムードが支配。ミクシィやサイバーエージェントが売られた一方、アプリックスなどは上昇。売買代金上位は高安まちまちとなった。グリーは反発。第一精工が３日続伸となり、日経ジャスダック平均も続伸。ヘラクレスではアイパッド関連の材料を出したＩＭＪ がストップ高。
日経平均は小反落、米雇用統計前で方向感乏しい＝４日後場
４日後場の日経平均株価は前日比１３円００銭安の９９０１円１９銭と小幅ながら反落。前日の反動による利益確定売りと、米５月雇用統計発表を前にした様子見に上値は重くなった。民主党の菅直人氏が代表に選出されたが、株式・為替とも市場の反応は限定的で、方向感の乏しい展開が続いた。東証１部の出来高は１７億６２５５万株。売買代金は１兆２８０９億円。騰落銘柄数は値上がり７７８銘柄、値下がり７３０銘柄、変わらず１６４銘柄。
前田証券・東京支店の後藤保支店長は「前日の上昇は、鳩山政権下におけるマイナス要素がはく落し、買い戻しが入ったため。新首相は鳩山前首相と比較した場合に若干ポジティブではある。上値を試すような動きにはならないだろうが、５月２５日の年初来安値割れを防ぐような支えにはなるかもしれない。どちらにせよ、トレンドを変化させるほどの動きではないが。当面の上値メドは２００日移動平均線の１万３００円程度。ここを上抜ければ、レンジを引き上げる必要性がでてくるだろう」と指摘している。
業種別では、住金、神戸鋼など鉄鋼株がさえない。三菱地所など不動産株や、三菱倉など倉庫株も売りが継続した。レナウンが停滞するなど繊維株も軟調。王子紙、日本紙など製紙株も軒並み下落した。商船三井など海運株は全面安となった。ファーストリテや、５月既存店で減収となったタカキューなど小売株も下押した。個別では、ゴールドマン証が投資判断を引き下げたバンナムＨＤや、大和証券ＣＭが投資判断を引き下げたＫＩＭＯＴＯなどが売りに押された。
半面、国際帝石、ＪＸなど石油関連株はしっかり。メリル日本証が投資判断を引き上げたヤクルトなど食品株も継続物色された。東エレクなどハイテク株は底堅く、デンソー、トヨタ紡織など自動車部品株も堅調。個別では、北米事業の好調が伝わった富士重、ミャンマー沖の掘削工事を受注した海洋掘削などが買われた。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２２業種が下落した。
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