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!!! ニッポン復活だ! !!!
好調な企業業績は、もはや揺るぎ無し!第一生命保険も頑張れ!
第一生命が朝安後に切り返し続伸、2営業日連続で売買代金は減少
15時58分配信 モーニングスター
現在値
第一生命 152,100 +2,100
第一生命保険 が続伸し、一時2300円高の15万2300円まで買われる場面があった。売買代金は118億1005万円(前日比60.2%減)で、2営業日連続の大幅減少となった。
朝方は、先物への誤発注の影響による売りで反落したとみられるが、その後は切り返し、堅調な展開だった。前週末5月28日に、TOPIX(東証株価指数)組み入れに伴う大商いとなったが、同日終了時点の信用取引残高がきょう1日に発表される。残高の動向に注目が集まりそうだ。
終値は2100円高の15万2100円。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20100601-00216307-mosf-stocks
生保は機関投資家でもありますからね。
株価が上がれば、経営も良くなるのであります。
その日本の株価でありますが、対象となる企業業績は、かなり堅調な回復を見せているようでありますよ(笑)
5月の新車販売、“危機前”を初めて回復 前年比は28%増
6月1日16時34分配信 産経新聞
日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した5月の登録車(軽自動車を除く)の新車販売は、前年同月比28.0%増の22万8514台と、10カ月連続のプラスだった。金融危機が起きる前の08年5月(22万1377台)の水準を初めて上回った。
前年は、急激な景気の落ち込みで1968年の統計開始以来、5月としては過去最低を記録。その反動と政策支援の後押しでようやく“危機前”の水準を回復した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000589-san-bus_all
どうやら下落から上昇へのトレンド転換は、一度はやらねばならない様相になってきましたね。
投資家の皆さん、それでも日本企業の株価を押さえつけるつもりでありますか?
別にそれでもかまいませんよ。
企業業績が回復しているのに、株価が回復しないとどういうことになるのか。
こういうことになるのでありますよ(笑)
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )をご覧くださいませ!
現在の株価437円ですと、配当利回りは1株12円配当ですので、2.75%であります!
さらに株主優待のこちらが付くのであります!
100株以上 保有期間に応じて、
(1)自社コンテンツを用いたオリジナルグッズ、又は
(2)「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品を贈呈
保有期間1年未満 2,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)
保有期間1年以上 3,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
保有期間3年以上 4,000円相当(商品代金・送料等含む)(1)または(2)のいずれかを選択
http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402
送料等で引かれる部分がありますので、実質的な優待価値は少し減少いたしますが、仮に優待金額をそのまま利回り換算いたしますと、100株投資(43700円+手数料)で、優待利回り4.58と配当利回り2.75ですので、7.32%(年間3200円分)の利回りがあるのであります。
※手数料分は利回り計算に入れてません。
これが保有期間3年以上になりますと、4000円相当の優待ですから、何と11.9%(年間5200円分)の配当と優待が、毎年毎年もらえることになるのであります!
株価を押さえつけることの無力さを痛感する一例なのであります(笑)
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関連銘柄:
第一生命HD(8750) アマナ(2402) -
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