往復ビンタ相場が意味すること

証券会社は上下に振れるのが一番儲かる。
これに尽きるが、昨夜のNYの下げは、中国の温首相が来日するタイミングに合わせており、それに対する嫌がらせと思われる。
欧米にとっては、東南アジア、中でも日本と中国が仲良くなることを一番恐れている。

そして31日で5月相場が終わるが、大きな陰線になった場合は、月足に長い下ひげを付けることがほとんどないようである。
従ってその意味でも31日は安く終わる可能性が高いのではないか。

とわ言え、売り方も油断はできない、今度は上に振られるかも知れない。
欲張らずにとっていくことが大事だろう。
今はデイトレより1泊2日のトレードが良いように思う。
それも夜間逆張りで対応すると勝率が良いようだ。

上げはSQ後と見ておいたほうが無難な気がする。
Newジェントルマンさんのブログ一覧