昨日、多くの人が底打ち感を持ち今日は予想通り上げた。
しかし、このような日はGUするためデイトレの人にはおいしくなかったと思われる。
昨年の12月上旬や3月上旬と同じような上げ方を期待される方も多いと思われるが、今回はどうも違うようだ。
昨日、GSが↓のように日本株を推奨した。
日本株に再び脚光、米国投資家が関心=ゴールドマン
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15533820100527
このようなコメントを出した場合は事前に準備が整っていたはずで、現に前日に10000円のコールを1800枚近く買っていた。
そのコールは本日すべて利益確定したようだ。
そして今度は9500円のPUTを仕込んだ。
月曜日は反落を警戒した方が良さそうだ。
ちゃんと↓のような一文も書いてあったが何か割り切れないものが残るのではないだろうか?
「人気が盛り返しつつある日本株だが、GS証券は、リスク許容度が低下した足元の投資環境下においては当面、荒い値動きが続く可能性があるとしている。」
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<補足>
ヘッジ目的もあるだろうが、多くの証券会社は9250円のPUTをまだ大量に保有している。
P9250はかなり高価であるためこれの回収に来ると思われる。
9500~9250程度の下げがあってもおかしくないと警戒しておくことが肝要と思う。
ヘッジ目的もあるだろうが、多くの証券会社は9250円のPUTをまだ大量に保有している。
P9250はかなり高価であるためこれの回収に来ると思われる。
9500~9250程度の下げがあってもおかしくないと警戒しておくことが肝要と思う。